朝目覚まし時計で起きます。
階下に降りてゆくとほんわかと暖かさを感じます。
ストーブをのぞきます。
木の形を残したまま、熾火(おきび)が
赤々と静かに燃えています。
こんな風にうまくストーブが焚けた朝は
「よし!やった!」と言う気持ちになります。
愛犬UPと散歩に出ます。
空には雲が少なく、水色のきれいな空が見えます。
月が明るすぎるので、星は主だったものしか見えません。
歩いてみると、外気の冷たさを感じますが、
気持ちの良い寒さです。
朝食を済ませ、庭に出るとご覧のように
まだ西の空に月が残っていました。
久しぶりに一句。
ストーブの
熾火頼もし
月の朝 章氏
それでは行ってきます。
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