木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

いつも通りに早起きし、Mayの散歩は済ませます。

せっかくの休日なので、私はもう一度寝て、

先ほど、レギュラーコースを走り終えました。

記録は1時間40分もかかりましたが、

3日続けてレギュラーを走れたことを「山フ会」は評価してくれるでしょう。

昨日も今日同様いい天気で、絞りをF2.5まで開放して

露出は-1.0まで暗くしました。

19インチのモニターで見ると

けっこう、いい写真になっています。

 

さて、先週土曜日、食遊市場のサスヨ水産に

沼津市戸田(へだ)の地蛸(698円)がありました。

魚屋のおっちゃんに茹で方を聞いて早速やってみました。

蛸の頭をひっくり返して

墨やワタを出します。

蛸に塩をたくさんまぶしてごしごしもみ洗い。

水を替え、また塩をしてもみ洗い。

3回やるとここまできれいになります。

たっぷりのお湯(6リットル)に3%の塩(180g)。

ここに蛸を入れて15分茹でるのですが、

浸けっぱなしではなく、蛸の頭に菜箸を刺して

上下に出し入れするのがこつと魚屋のおっちゃんが言ってました。

ゆであがったら

ざるにとって冷ましたらできあがり。

ほどよく塩味が効いていて、

タコブツ、刺身、カルパッチョ、サラダ呼び方は様々ですが

モーリタニア産にはない、いい味がします。

 

それでは皆さまも良い休日をお過ごし下さい。

 

 



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