木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

7時半ですでに30度を超しています。

今日も36度の酷暑になるのでしょう。

ただ、日の出前のバイク練習はだいぶ漕ぎやすくなりました。

昨夕の体育館でのWTの成果か?

少し脚力の回復を感じます。

さて、もう10日も前の伊豆の山荘での話になります。

お盆前の買い出しでm食遊市場で冷凍の豚肩ロースが

冷凍で安く売っていたので買いました。

店員さんに「煮豚にしたいんだけど、解凍はどうしたら良いですか?」

「冷蔵庫でゆっくり、しっかり芯まで解凍してください。」

何でも芯が凍っているとできあがった時にぱさつんだそうです。

言われたとおり、冷蔵庫で2日間かけて解凍。

肉がばらけないように、太めのたこ糸しっかりと縛ります。

フライパンにサラダオイルを敷き、

まんべんなく、強めに焦げ目を付けます。

真夏の30度近いキッチンでこれをやるのは、結構大変でした。

肉が丸ごと入る大鍋に、水1.2L、同量の醤油、半量(600ml)の酒、1/4量(300ml)のみりんを入れて

沸騰したら弱火で1時間、火の通り具合を見ると、あと20分の加熱が必要でした。

肩ロースなので煮込めば煮込むほど柔らかくなるというものではないのでこれで終了。

塊があまりに大きいので、縦に半割りして煮汁にそのまま2日ほど浸けておきます。

これで完成です。

煮汁は漉して、脂を除き、焼き肉やラーメンのたれとして使えます。

そのためにあえて砂糖は入れてありません。

もうすでに私のブログにさんざん登場して、昨日食べきりました。

暑い時に、焼き肉はちょっとと言うときにも、

冷製の煮豚なら軽く100~200gくらいは食べられます。

作り方にコツも何もありません、誰がやってもおいしく出来ます。

是非お試しください。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 



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