木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

いつも通りに起きると、散歩の時は稲妻が光り、雷鳴が轟いていました。

雨量は車軸を流すほどですが、風が吹いていないので、

Mayと図書館コースを歩いてきました。

バイクは当然中止ですが、明日のレースを前にやることはやったので

一日休みぐらいはどおってことありませんが、ちょっと太るかな?

さて、昨日は午後に予定した島田への出張を午前に移して済ませると、自宅待機。

午後の1時から電設会社が行うリーフの充電設備工事に立ち会うためです。

この時間設定には、ちょっと社会的常識が通用しないといういやな思いをしましたが、

まあ、それはいいでしょう。

これは工事前に分電盤。

古い充電設備が取り除かれた玄関ブロック。

分電盤から電線は床下に降りて

ここに出てきて、もう一度地中にケーブルが潜り玄関ブロックにつながります。

四年半前の工事の時は1時間ほどで済んだのですが、今回はかかりそうです。

かといって、私とMayに出来ることはないので、

リビングで今週から始まっているロードレースのブエルタ=エスパーニャの録画を見ています。

それでも暇なので

包丁を研ぎます。

牛刀の次は薄刃の菜切り包丁、

この二本があれば、たいがいの調理は間に合います。

砥石の使う順番は黄色(中砥)→白(合わせ砥1)→灰色(合わせ砥1)の順番です。

妻の包丁も研いで

ロードレースを見終えて、三本を研ぎ終えてもまだまだ工事は続いています。

夕食のサラダも作っちゃいました。

途中、30分くらいの作業停電を挟んで、5時半過ぎにようやく工事完了。

分電盤周辺はそう大きくは変わっていません。

工事の施工マニュアルにはちゃんと充電できるか客と確認するとあるそうで、

業者立ち会いで充電開始。

充電容量が増えたことに対応するために、ケーブルが太くなっています。

また充電器も郵便受けよりも大きく、おおげさでちょっと恥ずかしい気がします。

昨夜5時半に充電開始で、今朝土砂降りの5時半にはまだ充電中で

6時半には完了していました。

満充電には13時間ほどかかると言うことになりますが、

充電頻度は前の車の1/4くらいに減るので、

なるべく町中やニッサンディーラーにある急速充電器の使用は避けて、

バッテリーに優しいゆっくり自宅充電をしようと思います。

それでは今日も元気に行きましょう。



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