パンチェッタだからおいしい春の野菜のパスタ

おはようございます。

今朝も薄曇り春の天気で散歩時の気温は11℃、相変わらずの体調不良で

練習は休みです。

こんなに走れないのは昨年12月のコロナ感染以来ですが、しかたありません。

強いて言うと、私の血圧は上が110下が70前後なのですが、

今週は130ー85ぐらいで推移して今朝は141-92です。

このあたりに頭痛の理由があるのかもしれませんが、さらにその奥の原因が分かりません。

さて、気分を変えて、元気な先週末に作ったおいしいパスタを紹介しましょう。

この料理にはやはりベーコンではなくパンチェッタです。

今使っているのは2月に仕込んだものです。

最初にパストリーゼや手袋を着用して、衛星に注意すれば

2週間、脱水して後は熟成させるだけです。

是非、この2本のブログを見て皆様もチャレンジしてみてください。

フライパンを傾け、オリーブオイルを寄せて、弱火でニンニクの香りを出してから

パンチェッタを加えます。

パンチェッタに焼き色がついたら、ミニトマトを3個ほど加えます。

そして白ワインを大さじ2くらい（目分量）加えて、

強火にして煮詰めます。

ここで隣のコンロで茹でているスパゲッティーニにゆで汁をお玉1杯加えます。

火加減を調整して、パスタの茹で上がりを待ちます。

茹で上がりの2分前にザクっと切った春キャベツを、

90秒前にスナップエンドウを加えて、パスタとともに茹でます。

ざるでサクッとお湯を切って、ソースと合わせます。

炒めるわけでないので（ここポイント）火は弱火か、切ります。

一度も塩を加えていませんが、パンチェッタとゆで汁の塩味が効いているので

大丈夫なはずです。

ソースが絡んだら、さらに盛り付け、あらびきの黒胡椒を振って出来上がり。

繰り返しになりますが、この一皿は一にも二にもパンチェッタです。

スーパーではブロックのパンチェッタは売っていません。

自分で作るのが安くて、うまいのです。

それでは今日も元気に行きましょう。