木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

昨夜の雨は上がり、薄曇りの穏やかな晩春の朝です。

散歩時の気温は12℃で無風ですが、頭痛がひどいので練習は休みです。

昨日も調理したのはこのうどんだけなので、今は包丁研ぐ必要はありません。

ですが、今週の土曜日から訓練校で実習が始まるので、伊豆から砥石を持ち帰りました。

全部を使うワケではありませんが、この際なので、砥石の面をまっ平に修正しましょう。

これを砥面直しと言います。

砥石は使っていると中央がへこみます。

これを修正用砥石またはダイヤモンド砥石で平らにならします。

私は#200の荒砥石のダイヤモンド砥石を使います。

また砥石は使って行くと砥クソ(きれいな名前ではありませんが)で目詰まりします。

それを復活させる専用の丸砥石で、表面を削り、ざらつかせます。

この2ルの作業をどの砥石にもやるのですが、

主に両端を砥石で減らすだけではもったいないと思い、

この両サイドの部分で包丁を研ぎました。

何かいつもより、きれいに研げています。

この包丁で早く野菜サラダを復活させたいものです。

日曜日に直しの済んだのが手前の4本です。

上の2本は第3週休日の今日の午後やろうかなと思っています。

しかし、その前に磐田市立総合病院で先週の病理検査の報告を受けてきます。

午後の行動はこの結果次第になるでしょう。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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