ポテトサラダはもはや和食

おはようございます。

久しぶりにすっきりとした空が見えました。

散歩時の気温は20℃、6日ぶりにバイクで走ります。

やっぱり、朝走れるのは気持ちのいいものです。

さて、この2週間、土曜日の朝、食遊市場で

県内のジャガイモ産地、浜松市三方原ジャガイモ買っています。

そして、訓練校が終わった夜、山荘でポテトサラダを作り、

磐田に持ち帰っています。

まずは蒸し器で25分蒸して、金串で刺して固さを確認。

今回は、もう5分延長。

アツアツの内に皮を剝きます。

伊豆には山椒のすりこ木があります。

これでジャガイモをつぶしつつ、すし酢で下味をつけます。

冷蔵庫に入れて粗熱を取ります。

すし酢、すり鉢、山椒のすりこ木とくれば、ポテトサラダはもはや和食です。

キュウリ2本は、ピーラーで皮を何本か向いたのち、

歯ごたえを残すために3㎜くらいの厚さで輪切りして、塩2つまみを振って、起きます。

玉ネギ（小）繊維方向にスライスしてこちらも塩2つまみ。

10=20分ほど経ったら、タマネギとキュウリの水気を絞るのですが、

磐田ではさらしですが、伊豆ではご覧のようにすのこを使います。

これ、土井善晴さんの料理番組で見たものです。

水気を絞ったキュウリ、タマネギをすり鉢にあけ、

マヨネーズで和えていきます。

下味がしっかりついているので、マヨネーズは少し控え目になると思いますが、

味を見ながら、自分の好きな味に仕上げてください。

和える時には、ヘラを用いて切るようにしてください。

これをタッパーに入れて磐田に持ち帰りました。

朝食にもお弁当にも1品として添えられています。

多分、明日ぐらいまではもちます。