木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝の散歩時の気温は23℃、高湿度で昨日の熱気が抜けていない気がします。

熱帯夜の夏が近づきつつあることを肌で感じます。

練習は4日連続で脚は疲れ気味、あと2日順調に走ると

今年になって初の月間1000㎞が達成できるのですが、

その一方で梅雨なので、雨が降ってもいいのにと思っています。

さて、昨夕、包丁を研いで、野菜を刻み始めると

うちの番犬ばんちゃんが猛烈に吠えました。

秋田に住む弟が、山形の名産サクランボを今年も送ってくれました。

さっそく、浜松に住む子どもたちに「サクランボ来たよ!」とラインします。

先日の野菜スープ、好評でした。

ところで、野菜出汁ってどうやってとるのという質問は

全く来ませんでしたが、説明しましょう。

毎日野菜を刻むので2~3日でこれくらい貯まります。

昆布を2枚加えます。

お茶パックに干しシイタケ、

乾燥したニンニクチップ、

ローズマリー、

黒胡椒、

乾燥バジル、

タイム、

乾燥パセリを加えて、

スパイスの小袋出来上がりです。

そして野菜出汁にmustなのが、セロリの葉です。

これでほぼ鍋一杯になりました。

水を鍋の縁まで足して、最初10分は強火で煮ますとほぼ沸騰に近くなります。

後は弱火で60分煮出すだけです。

アクは全く出ません。

サラダもできたので、サクランボの配達に出ます。

クーラーボックスにサクランボ2箱とポテトサラダ2パックを入れて届けました。

夜8時前、帰宅すると野菜出汁はできていました。

これだけの野菜くず、何も利用しないで捨てるのと、

出汁をとって利用するのとどちらが合理的でおいしいかはもうお分かりですね。

野菜出汁は単体では癖があり、おいしくはありません。

しかし、これがスープなどの料理と組み合わさると、

その癖は陰に隠れて味に深みを出し、嫌味は全く消えるので不思議なものです。

夜8時過ぎ、ようやく晩酌になりました。

今日は週休日なので、のんびり過ごします。

それでは今日も元気に行きましょう。



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