木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

雨上がりの散歩、やや湿度のある17℃であまり寒さは感じません。

練習は風速1~2mくらいの西風があり、向かい風ではがんばらざるを得ません。

これから徐々にこういった日が増えてきます。

さて、先週土曜日夕方前に磐田に戻って、夕食準備まで時間が

あったのと、野菜出汁、豚しゃぶしゃぶ肉が冷蔵庫で待ってます。

この組み合わせで思いついたのが、欧風カレーです。

とりあえず、ニンニクの皮むきから始めます。

もちろん全部使うわけでありませんが、1週間くらいでなくなるでしょう。

スライス肉を一度はがして軽く塩をして、

手でヨーグルトを塗りつけて、冷蔵庫へ。

タマネギ、ニンジン、セロリのいわゆるミルポアを塩を2つまみほど入れて、

弱火で加熱、ニンニク・ショウガのみじん切りも加えて、蓋をします。

大人のおもちゃ箱を取り出して、スパイス調合。

辛みは唐辛子1本で控えめ、さわやか風味のカルダモン、シナモン2種多めに入れます。

あとはクミン、クローブ、フェヌグリーク、フェンネル、黒コショウ、ターメリックです。

がーとミルサーを回して、カレー粉出来上がり。

両手が空いたので、鍋は弱火の強火にして水分を飛ばした後、

弱火に戻して、カレー粉を炒りましょう。

ホールトマトの水煮缶を1缶鍋に開けて、もう焦げる心配はないので

強めの弱火で、ちゃんと水分を煮詰めペースト状に。

そして、白ワインを加えるつもりが、注いでみたら赤ワイン100mlぐらいを入れて、

これも煮詰めます。

トマトペーストを大さじ2杯加えたら、

野菜出汁を鍋に注ぎます。

あぁちょうどいい水加減になりました。

サラダを刻む間、弱火で60分、じっくりゆっくり煮ます。

お風呂、買い物を深めのボウルにあけます。

最近多用しているスティックブレンダーで滑らかなソースにします。

鍋に戻して、再加熱。

冷蔵庫からしゃぶしゃぶ肉を取り出し、

ほぐしながら鍋に入れます。

煮込む必要はありません、10分も加熱すれば十分でしょう。

締めはいつものバターで行きましょう。

肉もバターも塩味が付いているので、味を確かめてから塩で味付け。

官製です。

こちらは日曜日朝ですが、朝からも行ける、

辛くない、もたれない欧風カレーです。

じょじょに私のカレーはインド、スリランカから離れつつあります。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 

 



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