木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

ちょっと粒の大きな雨がまばらに降っています。

気温は16℃ですが、暑くもなく、寒くもなくといった感じです。

あて、昨日の午後も筋トレ、資料作り、夕食準備なのですが、

その中にちょっと無理やり

カンナの研ぎを入れました。

包丁は週に1~2回研いでいますが、大工道具は3か月くらい研いでない気がします。

ブログで確認してみるとやっぱりそうでした。

なので、2種類の中砥石、3種類の仕上げ砥石でちゃんと研ぎます。

研ぐのは私の木工のスタートとなった30年前に購入した寸六の「喜之助」です。

手元決まるかなと不安がありましたが、そこは大丈夫でした。

この砥石は中砥石最初の1000番の砥石です。

中砥石をもう1つ使って、これは仕上げの最初の人造砥石です「

そして仕上げの2番からは天然砥石です。

刃あたりが柔らかくていい感じです。

そして最後は常用している天然砥石です。

毎週研いでいる包丁はほぼこれだけで済ませています。

20分ほどで研ぎあげました。

やや雑な面もありますが、多分合格でしょう。

研ぎに関しては、身についている気がしますが、

やっぱり3か月も開けちゃあだめです。

ついでに常用の包丁も仕上げ砥石3種類で研いで、

サラダ8食を刻みました。

それではサラダと喜之助を携えて、訓練校に行ってきます。

天気が良くなさそうですが、皆様も霜月最初の週末をお楽しみください。

 

 



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