「九州」に向けて恒例の「車中音楽」の製作に取り掛かった。これでこの作業も最後かと思うと残念だが、最後だけに気合いも入る。
休日前夜、仕事帰りにCDを借りる。今回は洋楽編である。年代別のオムニバスCDは結構出ており、「R35(35歳以上対象)」を始め、80’sのタイトルのCD数枚を手にしてあれこれと選ぶ。自宅に帰り、居間のパソコンをいじっていると懐かしい楽曲が流れる。
a~haの「テイク・オン・ミー」
フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドの「リラックス」
バナナラマの「ヴィーナス」
ジェネシスの「インヴィジブル・タッチ」
スティクスの「ミスター・ロボット」
ブロンディの「コール・ミー」・・・
いや~懐かしい!音楽と共に「ベストヒットUSA」の小林克也が浮かんでくる。
ヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」では「開けろ~(実際にはI GET UP)」とその当時の聞こえた「空耳」通りに歌ってしまう。「マ、マ、マ・・・」とどもるのはザ・ナックの「マイ・シャローナ」である。
途中から隣の妻にイントロクイズを出す。
「う~ん・・・ケニー・ロギンスの『デンジャー・ゾーン』!」正解!さすがトップガン世代の同級生である。フットルース系の楽曲もほぼ正解である。
また最近この当時の曲は至る所でリバイバルしているので、イントロだけで子供達も反応する。
ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュースの「 パワー・オブ・ラヴ」には 「あ!『バック・トゥー・ザ・フューチャー』だ!」と息子。「どこかで聞いた事がある」とはヨーロッパの「ザ・ファイナル・カウントダウン」。もはやどんなシーンでも使われる定番曲である。
いやいや1980年代はやはり最強である。
※Eちゃんへ・・・今回は自信作です。期待していて頂戴な!
※Mちゃんへ・・・あなたはMD希望なのね?了解です。有限会社やな瀬不動産