東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

80’s イントロドン!

2009年02月12日 09時48分24秒 | 音楽の話

「九州」に向けて恒例の「車中音楽」の製作に取り掛かった。これでこの作業も最後かと思うと残念だが、最後だけに気合いも入る。

休日前夜、仕事帰りにCDを借りる。今回は洋楽編である。年代別のオムニバスCDは結構出ており、「R35(35歳以上対象)」を始め、80’sのタイトルのCD数枚を手にしてあれこれと選ぶ。自宅に帰り、居間のパソコンをいじっていると懐かしい楽曲が流れる。



a~haの「テイク・オン・ミー」
フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドの「リラックス」
バナナラマの「ヴィーナス」
ジェネシスの「インヴィジブル・タッチ」
スティクスの「ミスター・ロボット」
ブロンディの「コール・ミー」・・・

いや~懐かしい!音楽と共に「ベストヒットUSA」の小林克也が浮かんでくる。
ヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」では「開けろ~(実際にはI GET UP)」とその当時の聞こえた「空耳」通りに歌ってしまう。「マ、マ、マ・・・」とどもるのはザ・ナックの「マイ・シャローナ」である。

途中から隣の妻にイントロクイズを出す。

「う~ん・・・ケニー・ロギンスの『デンジャー・ゾーン』!」正解!さすがトップガン世代の同級生である。フットルース系の楽曲もほぼ正解である。

また最近この当時の曲は至る所でリバイバルしているので、イントロだけで子供達も反応する。
ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュースの「 パワー・オブ・ラヴ」には 「あ!『バック・トゥー・ザ・フューチャー』だ!」と息子。「どこかで聞いた事がある」とはヨーロッパの「ザ・ファイナル・カウントダウン」。もはやどんなシーンでも使われる定番曲である。

いやいや1980年代はやはり最強である。

※Eちゃんへ・・・今回は自信作です。期待していて頂戴な!
※Mちゃんへ・・・あなたはMD希望なのね?了解です。

有限会社やな瀬不動産


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