事務所ではクラッシックが流れている。好きなCDを購入したり、借り来ては録音している。いつの間にか枚数も膨大な数になり、バッハ、モーツアルト、ショパンなどの著名な音楽家から、小澤征爾指揮のウィーンフィルのライブや妖しげな演奏家がニッコリと微笑むジャケットの何だか知らない作品まで様々である。
以前借りた一枚のCD。何も聞かずに録音して事務所で流すと、クラッシックにも関わらず女性の声が聞こえて来た。恐らく前に借りた人が入れ間違えて返却したのだろう。別に大して気にも留めずそのまま放置して数年が経過した・・・
そして前回掲示した「サラ・ブライトマン」。衛星放送で彼女のライブの模様を何気なく見ていたのだが、何かどこかで聞いた事がある。テレビ?CM?映画?色々考えているとふと「間違えて借りてしまったCDじゃないか?」とつい先日気が付いた。
放置されていたCDを数年振りに再生すると、その歌声はやはり彼女で、名曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」も入っていた。
何だか嬉しい「誤算」に彼女との運命を感じた
有限会社やな瀬不動産
以前借りた一枚のCD。何も聞かずに録音して事務所で流すと、クラッシックにも関わらず女性の声が聞こえて来た。恐らく前に借りた人が入れ間違えて返却したのだろう。別に大して気にも留めずそのまま放置して数年が経過した・・・
そして前回掲示した「サラ・ブライトマン」。衛星放送で彼女のライブの模様を何気なく見ていたのだが、何かどこかで聞いた事がある。テレビ?CM?映画?色々考えているとふと「間違えて借りてしまったCDじゃないか?」とつい先日気が付いた。
放置されていたCDを数年振りに再生すると、その歌声はやはり彼女で、名曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」も入っていた。
何だか嬉しい「誤算」に彼女との運命を感じた


