先日テレビで「自分の代表作は?」とのテーマが挙げられていた。
俳優やタレントでもないが自分ならばと考える。一番に浮かんだのは2014年夏の「熊本～東京ドライブ」である。あれは今思い返しても実に面白かったのだが、9年前48歳だったからこそ実現出来たことかも知れない。そのおかげで妻はもちろんのこと子供たちも積極的に運転するようになり、家族でドライブへ出掛けたり、各自の行動範囲が広がり、活発的に行動する習慣が身につき、現在我が家にはペーパードライバーが存在していない。下の画像は娘の駐車練習に付きそう息子の様子である。やたらこのシーンが焼き付いている。その車と日曜日にお別れした。私自身あまり運転することはなかったが、やはり愛車との別れは寂しいもので、熊本からの真夏の道中を思い出しつつ、前夜に最後のドライブをした。どうも有難うね。
ちなみに愛車との別れは男性はしんみりとなるが、女性は非常にドライな気がする。
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