先月配信開始されたばかりの「Broken Rage」を観た。
【解説】北野武が監督・脚本およびビートたけし名義で主演を務め、「暴力映画におけるお笑い」をテーマに型破りな演出で撮りあげた実験作。約60分の映画を前後半に分け、前半は警察とヤクザの間で板挟みになった殺し屋の奮闘を活写する骨太のクライムアクション、後半は前半と同じ物語をコメディタッチのセルフパロディで描く。男たちの欲望渦巻く裏社会で、殺し屋としての並外れた能力を武器に暗躍する男・ねずみ。ある日、殺人容疑で警察に捕まった彼は罪を見逃してもらう代わりに、覆面捜査官として麻薬組織に潜入するよう命じられる。ねずみに捜査協力を依頼する刑事役で浅野忠信と大森南朋、麻薬売買を取り仕切るヤクザの親分役で中村獅童、若頭役で白竜、謎の司会者役で劇団ひとりが共演。人気ピアニストの清塚信也がオリジナル楽曲を手がけた。Amazon Prime Videoで2025年2月14日から配信。
66分の短い上映時間だったので評価はかなり低かったものの視聴開始。
しかし・・・こ、これはなかなか辛い・・・一時間ですら耐えきれなかった・・・ついつい出演した俳優さんたちが可哀想に思えたほどで私にとって映画「ジャズ大名」映画「ブルースチール」とはまた異なる滅多にしない評価となってしまった・・・