映画「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年公開)」を観た。
【解説】前作「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」から直接続くシリーズ3部作の完結編。不慮の事故が発生し、ドクの乗ったデロリアンが1955年から1885年の世界に飛ばされてしまう。その直後、マーティのもとに1885年のドクが出した手紙が届く。ドクの無事を知ったマーティだったが、ふとしたきっかけで70年前のドクは手紙を出した1週間後に死んでしまうことを知る。1955年のドクに協力を求めたマーティは、1885年にタイムスリップ。ドクを死の危機から救うが、デロリアンは故障。ガソリンもない時代にデロリアンを走らせるため、蒸気機関車を利用する手を思いつくが……。
PART2同様、これまであまり繰り返し観なかった作品で、加齢による物忘れのおかげで新鮮な気持ちで上映15分後から視聴開始。チャーミングなクララの乗馬シーンを始め、ドクのロマンスがとても素敵な作品である。そしてやはり3作品を通じてマーティーとドクの友情がいい。
これまでPART1が好きだと思っていたが、PART3もなかなかいいと・・・