別府駅から大分駅まで移動。夕方であったが、西なのでまだ日差しは高く強い。
セントポルタ中央通りを進み、ホテルにチェックイン。荷物を置いて、フロントでおススメの料理店の場所を数店確認した上で、それぞの店の場所を確認しがてら街を散策。ガラリア竹町の商店街から大分駅前にある「あたみ温泉」へ向かうが定休日・・・老舗の「王子温泉」は少しだけ離れていたので、とりあえず早めの夕食を郷土料理店としては全国区の有名店に訪れる。フロントで「お勧めするんですが、なかなか座れない」と聞いていたので駄目元で入店すると、唯一空いていたカウンター席(2席分)の1席を確保。ラッキー。前回宮崎同様「郷土料理おひとり様コース」を注文。絶品だった「関サバ・関アジの刺身(下画像左・下)」を始め、琉球(下画像右・下)、とり天(下画像右・上から2番目)、わた酢(下画像右・下から2番目)を堪能するものの、量がなかなかハードで、隣の席の出張族さんに協力して貰った。締めのだんご汁(下画像右・上)でもうこれ以上は・・・というくらい大分を満喫した。
ちなみに映画鑑賞前には創業90年以上の歴史を誇るとよ常の「特上天丼(上画像左・上)」でランチも存分に楽しんだので、ホテルに戻り、早々と就寝翌朝は午前中の便で、さらに空港まで遠いこともあり、そそくさと空港へ向かった。
次回は別府中心に行きたいものである。(つづく)