休日にアプローチ練習をした。
バンカーは練習する度、難しく感じる奥深さ。
スイングをチェックするため、スマホをセットして動画撮影。
打ち終わると停止を押して、バンカーをならしては撮影ボタンを押すを繰り返していた。
練習が終わり、撮り貯めた動画を確認するとそこには「ならしている」動画ばかりが映し出されていた。
説明するまでもなく、録画ボタンと停止ボタンを逆にしていた・・・
ふ・・・どんまい・・・
休日にアプローチ練習をした。
バンカーは練習する度、難しく感じる奥深さ。
スイングをチェックするため、スマホをセットして動画撮影。
打ち終わると停止を押して、バンカーをならしては撮影ボタンを押すを繰り返していた。
練習が終わり、撮り貯めた動画を確認するとそこには「ならしている」動画ばかりが映し出されていた。
説明するまでもなく、録画ボタンと停止ボタンを逆にしていた・・・
ふ・・・どんまい・・・
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
先日店頭で購入した商品を受け取った時のこと。
行列に並んで順番を待っていると中年女性店員さんがテキパキと手際よく注文を受け、品物を包んでいく。
さらにお客さんとの笑顔がとても自然でそれだけで気持ちが良く、楽しい気分で列に並んでいた。
そして自分の番となり、素晴らしい手際の良さを間近で見学しながら、「ありがとうございます」と商品を受け取ると、彼女は「こちらこそ」と笑顔を添えて返してくれた。
なかなか言えない言葉だよな~とやたら感心しつつ、やはり彼女の接客ぶりに惚れ惚れしてしまった。
【本日は当社連休初日。予約投稿にて】
不断節季(ふだんせっき)・・・決算を毎日するつもりで、借金をせずに地道に生活すれば、困るようなことにはならないということ。「不断」はいつもの生活、日常。「節季」は盆と暮れに行う、一年に二回の決算の時期のこと。
やはり大切なことは日々の努力とどこまで先を見据えるかなんだろうと思う。これは商売だけでなく、様々のシーンでも心掛けるべきことなんじゃないか?と思う。
開催されている2023 WORLD BASEBALL CLASSICの東京プール・予選リーグの韓国戦を東京ドームで観戦した。
昨年10月に大谷が出場すると見込んで申し込んでおいたチケットはすでにプラチナチケットとなっていた。2013年のWBC観戦では空席が目立っていたのだが、ドーム周辺には日韓それぞれのユニフォームを着用した観客で溢れかえり、オフィシャルグッズショップには長蛇の列が出来ていた(前夜ご連絡を頂いたHさんに何か記念にとグッズ購入しようとしましたが4時間待ちとのことで断念しました。申し訳ありません)。
今回のチケットはユニフォームとタオル(ドリンクチケット)が付いており、受け取るとすぐに着用してドーム内へと入る。ここ数年、コロナの影響で入場者制限があり、ほどよいディスタンス観戦に慣れていたが、フードコーナーからトイレ、通路まですべて大混雑で、座席もぎっちり満席であった。昨年の予約時に希望順位として「バックネット裏→一塁側→三塁側」とした結果、第三希望での当選であったが、韓国ベンチのすぐ横の前から5列目のほぼグランドレベルの座席で、さらに一塁側ベンチもよく見える上に大谷翔平を始め左打者が並ぶ侍ジャパンなので打席の表情も右投げの先発ダルビッシュ有の表情もよく見えた。
一回裏に2013年以来の「生・大谷」が打席に入る。デカい・・・手足の長さ、打球・走力の速さを含めてすべて規格外でただただ驚く。この試合ではDHだったがベンチではほぼ座ることもなく、ひたすら体を動かしながら、声援を送り続けていた。試合はダルビッシュが序盤打ち込まれたものの、すぐに逆転した後、次々に点数が入り、前回流行ったBURN!バーンから今回はペッパーミルパフォーマンスが塁上で繰り広げられ、コールドゲーム目前の13-4で快勝した。そして翌日のチェコ、昨日のオーストラリアも撃破して準々決勝進出。さあ3大会ぶり14年ぶりの世界一を是非とも奪還して欲しいものである。
【追伸1】娘の韓国人のお友達(六女)が野球好きだったので、韓国選手入場の動画を撮影して送信すると彼女からの「韓国の野球が下手で悲しいです」とのメッセージに反応が出来なかった。
【追伸2】始球式に岸田総理が登場(画像中段右から2枚目)した。政治利用等の批判もあるようだが、3.11に東北出身の佐々木朗希が先発したように、日韓関係が一歩前進したタイミングとしてはとてもいいことだと思った。
【追伸3】WBCが開幕したが初戦の夜に妻は飲み会で、週末から旅行に出掛けている。つまり侍ジャパンの一次リーグ4戦のうち3戦を観ないことになる。私は開幕中は夜の予定を全く入れずに帰宅後に観戦して来たが、興味のない人にとってはそんなものなのだろう。ちなみに妻の友人は今回チケットが取れないことを嘆いていたそうだが、「まあ来年取るからいいや」と呟いていたそうだ・・・興味には温度差があるようだ。
【明日3/14(火)~3/15(水)は当社連休となります】
映画「PLAN75(2022年公開)」を観た。
【解説】これが長編デビュー作となる早川千絵監督が、是枝裕和監督が総合監修を務めたオムニバス映画「十年 Ten Years Japan」の一編として発表した短編「PLAN75」を自ら長編化。75歳以上が自ら生死を選択できる制度が施行された近未来の日本を舞台に、その制度に翻弄される人々の行く末を描く。少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。満75歳から生死の選択権を与える制度「プラン75」が国会で可決・施行され、当初は様々な議論を呼んだものの、超高齢化社会の問題解決策として世間に受け入れらた。夫と死別し、ひとり静かに暮らす78歳の角谷ミチは、ホテルの客室清掃員として働いていたが、ある日突然、高齢を理由に解雇されてしまう。住む場所も失いそうになった彼女は、「プラン75」の申請を検討し始める。一方、市役所の「プラン75」申請窓口で働くヒロムや、死を選んだお年寄りにその日が来るまでサポートするコールセンタースタッフの瑶子らは、「プラン75」という制度の在り方に疑問を抱くようになる。年齢による命の線引きというセンセーショナルな題材を細やかな演出とともに描き、初長編監督作にして第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品。初長編作品に与えられるカメラドールのスペシャルメンション(次点)に選ばれた。ミチ役で倍賞千恵子が主演。磯村勇斗、たかお鷹、河合優実らが共演する。
高齢者削減政策としてのプラン75が、決して遠い先の近未来の話ではないところがやたら興味深い。プラン75を申請すると支払われる額が100万でも1万でもない特別定額給付金と同額の10万の金額設定や高齢者の入居受け入れ条件としてアパートのオーナーから2年分前払いを提示されるシーンや不動産業者からの生活保護受給移行のアドバイス、高齢者住宅の台所に設置してある瞬間湯沸かし器、コールセンターでの15分限定の会話時間がやたら現実的だった。劇中ではプラン75はまだ導入されてから数年後の設定の為、関係者の苦悩もあり、あえて深く切り込まない内容であるが、もしこれがあと数年経っている設定であれば事務的に淡々と展開する内容になっていのかも知れない。年齢を重ねても倍賞千恵子の言葉遣いはやはり綺麗で私もそうなりたいものだと思う。
そして劇中プラン75の引き下げ案のニュースが小さく流れてた・・・
歌舞伎座新開場十周年・三月大歌舞伎の第一部「花の御所始末」を観に行った。
【解説】シェイクスピアの名作に着想を得た、“悪の華”を描く異色作!庭いっぱいに美しい花木が植えられ人々から「花の御所」と呼ばれる、足利幕府の室町御所。太政大臣・足利義満の次男・足利義教は、将軍の座を手に入れるべく計略を巡らせています。管領・畠山満家と手を結び、世継ぎである兄の義嗣が謀反を企んでいるという嘘の噂を父に密告。さらに、妾との時間を楽しむ父を寝所で殺害すると、今度はその罪を義嗣にかぶせて亡き者に。思惑通り将軍の座を手に入れた義教の独裁はエスカレートし、ついには手を結んでいた満家をも手にかけます。月日は流れ、自らが殺めた父や兄らの亡霊に毎晩苦しめられる日々を送る義教のもとに突如一揆の者たちが乱入し…。 昭和の黙阿弥と称される宇野信夫が、シェイクスピアの『リチャード三世』から着想を得て書き下ろした本作は、六代目市川染五郎(現・白鸚)の主演で昭和49(1974)年に帝国劇場にて初演されました。暴君と恐れられた足利六代将軍義教を描いたスケールの大きな史劇で、目的のためには手段を選ばぬ冷酷非道な男義教が一気に頂点まで上り詰めていく様子、そして、欲しいものはすべて手に入れたはずの義教が次第に狂気に苛まれて末路を迎えるまでをスピーディーな展開でドラマチックに描き出します。“悪の華”の魅力を描いた異色作をご堪能ください。
史実とは異なるストーリーとのことだが、義教(幸四郎)の極悪非道ぶりや暴君感に期待したものの、比較的ソフトに感じたのは令和の時代だからなのだろうか?また満家(芝翫)の不憫な処遇には年齢的に色々と考えさせられるシーンであった。ただ安積行秀(愛之助)のリベンジにもう少し痛快感があれば良かった。
「よしのり」「よしつぐ」「よしみつ」に「みついえ」と配役名がなかなか難しいと感じていたらイヤホンガイドでも説明があり、足利義教、足利義嗣、足利義満と足利家には皆「義」が付くのだが、畠山満家には付かないとの説明があった。付かないと言われても・・・
新型コロナウイルスの影響で中止されていた新任外国大使が東京駅と皇居を往復する馬車列が約3年ぶりに復活した。天皇陛下が皇居・宮殿で元首による信任状を新任大使から受け取られる信任状奉呈式のための送迎で、この日はフィジーとパキスタンの大使がそれぞれ出席し、私は10時のフィジー大使を見学した。
当日は休日で9時過ぎに出掛ける予定で準備をしているとラジオから信任状奉呈式のニュースが流れた。いつかは見学したいと思っていたので急遽予定を変更。ラジオでは午前中のみの情報だったのでネットで調べるが警備の関係なのだろうか時間は出てこない。ならば駄目元で向かおうとすぐに駅に向かう。快速のホームが丸の内側に近いこともあり、自宅から30分足らずの9時30分頃に東京駅丸の内口へ到着。改札を出ると思っていたより人は少なく、警察官に出発の時間を確認すると「10時と10時25分」とのこと。そして大使が車で車寄せに到着。ん?位置的に「お尻側(下画像馬車の向こう側)」ではないか?と今度は宮内庁職員さんに確認し、逆側へと移動。ちなみに勝手な先入観でどこかピリピリした雰囲気かと思いきや、宮内庁・警視庁・皇宮警察本部の計十数頭の馬で構成される馬車列ということもあるのか?皆さんとても親切丁寧に教えてくれた。
そして10時前に皇居方面から蹄の音が聞こえてくる。そして馬車をひく輓用馬(ばんようば)も到着し、そのまま車寄せに入っていき、しばらくして大使を乗せて出発。東京駅舎をバックにこの日一番の暖かさと共に蹄の音が実に心地良い。信任状奉呈式にあたり、大使には乗馬の有無を確認するそうだが、ほとんどの大使が乗馬を選ばれるのも納得の素晴らしさだった。いやいやええもん見させてもらった。
【大変勝手ながら本日の営業は17時までとさせて頂きます。ご迷惑をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します】
1982年10月から40年間放送された「タモリ倶楽部」が4月1日の放送で終了する。
深夜番組ならではの独特の切り口は当時から斬新で「空耳アワー」を始め、「受験業界震撼の問題企画~作者の気持ちを作者は解けるのか?(2018年)」や1988年頃放映された企画は今まで一番笑ったシーンだと思っている。
ただ私にとって一番印象深いのはオープニングでの揺れるヒップ映像である。多感な頃は、あの音楽と共に流れる映像にやたらドギマギした記憶がある。またひとつ昭和が終わる・・・
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
工事現場での交通整理員さん。
色々な誘導の仕方があるが「やたら元気いっぱい」「やたら低姿勢」に誘導されるのは何故だかちょっとだけ苦手・・・
【本日は当社連休初日。予約投稿にて】
いつもの喫茶店でのこと。
私の前に並んでいた客が非常にぞんざいな態度で店員さんに物言いをしていた。
ドリンクを受け取り、ほぼ同時のタイミングでその「ぞんざい」と近くの席に着く際に「きっとあいつはやるだろう」と思っていたら予想通り「椅子を引き摺った」。
静かな店内に擦れた音が響いた・・・
寝室の目覚まし時計の単三電池が切れた。
予備を確認したがなかったので買いに行った。
単三電池の他に単四電池を購入し、自宅に持ち帰った。
すると二種類の「単四電池」を購入していた・・・さらに「単三電池」の予備もあった・・・
ふ・・・どんまい・・・
【明日3/7(火)~3/8(水)は当社連休となります】
先週の公開初日に映画「フェイブルマンズ」を観た。
【解説】「ジョーズ」「E.T.」「ジュラシック・パーク」など、世界中で愛される映画の数々を世に送り出してきた巨匠スティーブン・スピルバーグが、映画監督になるという夢をかなえた自身の原体験を映画にした自伝的作品。初めて映画館を訪れて以来、映画に夢中になった少年サミー・フェイブルマンは、母親から8ミリカメラをプレゼントされる。家族や仲間たちと過ごす日々のなか、人生の一瞬一瞬を探求し、夢を追い求めていくサミー。母親はそんな彼の夢を支えてくれるが、父親はその夢を単なる趣味としか見なさない。サミーはそんな両親の間で葛藤しながら、さまざまな人々との出会いを通じて成長していく。サミー役は新鋭ガブリエル・ラベルが務め、母親は「マンチェスター・バイ・ザ・シー」「マリリン 7日間の恋」などでアカデミー賞に4度ノミネートされているミシェル・ウィリアムズ、父親は「THE BATMAN ザ・バットマン」「ラブ&マーシー 終わらないメロディー」のポール・ダノが演じるなど実力派俳優が共演。脚本はスピルバーグ自身と、「ミュンヘン」「リンカーン」「ウエスト・サイド・ストーリー」などスピルバーグ作品で知られるトニー・クシュナー。そのほか撮影のヤヌス・カミンスキー、音楽のジョン・ウィリアムズら、スピルバーグ作品の常連スタッフが集結した。第95回アカデミー賞で作品、監督、脚本、主演女優(ミシェル・ウィリアムズ)、助演男優(ジャド・ハーシュ)ほか計7部門にノミネートされた。
昨年6月の「流浪の月」以来のレイトショー。クリスタルズのDa Doo Ron Ronや主人公の母が奏でるピアノ曲を始め、劇中心地よい音楽が流れる。親が子供に与える興味のきっかけはその後の人生において大きな影響を受ける事があり、私自身も幼い頃によく遊びで8ミリビデオを回したり、映画館へ連れて行って貰ったことが、映画好きになったことに少なからず影響を与えてるかもしれない。そんなことを主人公に重ねつつ、飽きることない151分であり、上下の地平線の話からのラストカットにはついニヤリとしてしまった。
ただどうにも父親の落ち度は感じず、妻の勝手な言い分については非常に違和感を覚えた。
先日の新聞での読者投稿欄のテーマは「冒険」だった。
若い頃の大陸横断から高齢になってからのチャレンジ等読んでいて気持ちが少しだけ高ぶる。その中で「若い頃の無謀な冒険が今自分の根底にある」と書かれていた投稿があった。私にとっての初めての冒険はやはり17歳での熊本ひとり旅であろう。あれから40年が経った。昨年訪れた小倉の北九州鉄道博物館でその際に乗車した寝台列車が展示されていた。
これに乗車したんだよな~としみじみと車内を覗き込むと二段ベッドだった・・・記憶では三段の真ん中だったと思うのだが、説明にはB寝台と記されている。私は鉄道に詳しくないので違う車両なのかも知れないし、勘違い・記憶違いなのかも知れないが、あえて調べずに「これだったんだよな~」と車両内でひとり緊張していた17歳の自分を窓の外から思い出していた。現在寝台列車に乗れる路線も限られており、もう二度と乗車することがないが、希望と不安に満ちた初めての大冒険がこの年齢になっても行動の礎になっている。改めて冒険しておいて良かったな~としみじみ思った。
先日のファストフード店でのこと。
トレーで定食を受け取った年配男性が店員さんに「(お味噌汁の)ワカメをもっと入れて」と静かな声ながら比較的強めの口調で告げていた。
店員さんは若い外国国籍の男の子で、つたない日本語で対応していた。
年齢からして留学生さんなんだろうか?
彼にとって日本のイメージが曇らないことをただただ願うばかりである。
先日の香川でのこと。
連日のうどん疲れで最後の食事は地元の方おススメのインドカレー店へ出掛けた。
日替わりの平日ランチから当日水曜日のメニューを確認する。
ごくごく普通に店員さんに「水(みず)エッグって何ですか?」と訊いていた・・・
ふ・・・どんまい・・・