MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

横田フロストバイトロードレース大会

2019年01月21日 | マラソン
米軍の横田基地内で開催される「第38回横田フロストバイト・ロードレース大会」に家族達が参加したので、家族全員で応援に行ってきました。


過っては、家族でロードレースや駅伝大会に参加してきた懐かしい横田基地ですが、最近は子ども達や孫の活躍を期待して応援していました。

今年もハーフや5Kmレースとキッズ、ファミリーレースで約1万人以上が参加し、限られたエリア内はランナーで埋め尽くされていました。


最も期待していた娘と孫が組んで出場したファミリーの部では、例年申込み開始後 直ぐに締め切られた最も人気の部門で今年も350組の健脚ファミリーで賑わいでした。
 霜焼け(フロストバイト)が出来そうな寒さに耐えながら緊張感を持って早めにスタートラインに立ち、スタート直後は無理して飛び出さないようにアドバイスしていました。






ペースを確認していたのですが、先導車が現れると間もなく姿を見せて、期待以上のペースでゴール地点に戻ってきて、総合7位(女子1位)でゴールラインを越えてピースしていたようです。






ゴール地点では、家族の姿を発見して ”ラスト~ラストがんばれ~”と大声援が飛び交っていました。


続いて5kmとハーフに出場した娘や息子たちもまずまずのペースを守り、入賞には程遠い結果でしたが、満足感を味わっていました。




本大会の名物の参加賞は、今年も日本とアメリカの国旗と飛行機が飛ぶ中を汗して走る光景を描いた濃紺のトレーナーでした。


基地内では、英語が飛び交いアメリカでの大会のような雰囲気を味わいながら交流していました。
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第95回 箱根駅伝競走大会(復路)

2019年01月04日 | マラソン
箱根駅伝競走の往路では、想定外の展開となり東洋大の大健闘で往路優勝を果たし、優勝を争うとみられた青学・東海大が遅れて、復路では往路以上の展開を期待しながらテレビ画面に釘付けでスタートシーンを観ていました。


この日は、箱根は雲一つない快晴となり富士山も雄大な姿で選手たちを見送っていました。


5連覇を狙う期待の青学は、東海大・国学院大・駒大・法大に続き6番目に5分30秒差でスタートし、どう巻き返すか注目していました。




山下りの6区では、下りのスペシャリストが時速30キロ近いスピードで駆け下り、青学の小野田選手は4年連続で山下りの6区を快走し区間新を記録し、昨年に続いて区間賞を獲得でした。
続く7区でも青学の林選手が昨年自ら記録した区間記録にあと2秒の快走で復路の青学と言われる快走で3位まで追い上げて5連覇に大きな期待が湧いていました。
一方、東海大も青学に続く快走で東洋大に迫って8区以降の激戦に期待し、湘南の見所8区の遊行寺坂へと応援に走っていました。

遊行寺坂前の藤沢橋付近で、東海大が前を行く東洋大を抜いて首位を走り、青学も3分半の差がありましたが、3位に上がって優勝候補3校の優勝争いに期待していました。










遊行寺坂は、高低差30m以上の激坂で復路の勝負どころとなっており、選手にとっては最も苦しいコースで、各校の応援スポットとなって多くの関係者が選手の背中を押していました。




選手を見送ってから自宅に戻りテレビ観戦で9区・10区の展開を観ていたが、9区では青学の吉田選手が区間賞の快走を見せ、一方東洋大は区間19位とブレーキがかかり、東海大の総合優勝を確実にしていました。


最終区の10区でも青学が東洋大を抜いて2位に浮上し、5連覇は逃したが王者の貫録を示してくれました。

初優勝を果たした東海大は、青学と共に復路の新記録を樹立し、改めて東海大・青学大・東洋大の三強の強さを実感していました。




今年の記念大会では、区間新が多く出て往路・復路も新記録を樹立し、改めて「箱根から世界へ」と飛躍を期待した大会でした。


娘家族は、母校の東海大・青学大の健闘を祝して祝賀会を楽しんでいたようです
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第95回 箱根駅伝競走大会(往路)

2019年01月03日 | マラソン
新春恒例の「第95回 箱根駅伝競走大会」が始まりました。
今年は、95回記念大会で例年より2校多い23チームが参加し、青山学院大の5連覇なるかの期待がかかる大会として興味を抱き観戦していました。

我が家の新年は箱根駅伝で始まりますが、今年も息子や娘たちが帰省しそれぞれの母校への想いを胸にテレビ観戦し、3区の富士見橋へ応援に行ってきました。

今年も連覇が有力視されている青学をはじめ東海大・東洋大・早稲田大など強豪チームが揃い戦国駅伝となり、激戦が予想され手に汗握る展開となりました。




大手町をスタートして直後に大東大の選手が転倒するアクシデントが起こり、痛めた足を引きずりながら中継点まで23キロを走り襷を繋いだシーンも見られ、波乱の幕開けとなっていました。


エース区間の2区では、留学生の国士舘大のビンセント選手が8人抜きのごぼう抜きで1位でタスキを繋ぎ、日大のワンブイ選手は13人抜きと留学生の歴代2位の好タイムで圧倒的な強さを見せつけ、一方、期待した早稲田は4位から18位へと順位を落とす、抜きつ抜かれつの展開が見られました。


第2中継所までの戦況を確認して3区の定点ポイントの富士見橋へと向かうと、沿道には既にコースは地元の東海大や日大の大応援団が占拠しており駅伝ファンも加わり大変な盛り上がりでした。




3区では、青学のエース森田選手が貫禄ある走りを見せて快走し、8位からトップへと上り
青学と東海大、中央大と激走が見られ大声援が飛んでいました。








1区で思わぬアクシデントにあった大東大にも沿道からガンバレ~の声が飛び背中を押していました。


4区に入ると、東洋大は区間新の驚異的な記録で首位に返り咲き、期待の青学は大きく後退して4位と予想出来ない展開となっていました。

さらに5区では、東海大の西田選手、国学院大の浦野選手が区間新の快走でした。
さらに「新山の神」の法政大の青木選手も区間新で昨年に続き上位校をごぼう抜きして5位に上がり、何と5区だけで3人が区間新を出す激しい闘いとなり、正に戦国駅伝の様相でした。
往路の結果は、東洋大が優勝、2位東海大、3位国学院大と続き、5連覇を期待した青学は6位となりまれにみる大混戦でした。








青山学院大は、期待に反して東洋大と5分30秒の大差がつき 5連覇が難しい結果となり
復路の青学や東海大に期待したいところです。
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富士山女子駅伝2018

2018年12月31日 | マラソン
年の瀬を迎えて今年の陸上競技を締めくくる「富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走)」が、富士山の麓で開催され応援に出かけてきました。


今年も全国の22チームの大学の精鋭が集い富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場までの7区間、43.4キロで日本一を競う駅伝大会です。

スタート前に富士山本宮浅間神社に参拝してきました。
入母屋造りの楼門や拝殿は、徳川家康公ゆかりのもので朱色に塗られた姿は実に風格を感じます。








本殿は、二重の楼閣は浅間作りと言われる素晴らしい国宝級の景観でした。


境内には、南極奥地で採集された「南極の石」が奉納されていました。


境内の御手洗橋からは間近に富士山も望める絶景が見られます。


一の鳥居傍には、休館でしたが逆さ富士の世界遺産センターが見られました。


参拝を終えて間もなく22チームが大社の鳥居したをスタートしました。


浅間神社周辺を一周する1区では、全日本選抜チームが区間賞を獲得し予想外の展開となり2区の選手を見送って4区、6区、7区に先回りして声援を送っていました。








ゴール地点の富士総合公園では、各校の応援団も集結しゴールシーンを確認していましたが、6連覇が期待された立命館大は、3位となり名城大が大会新で優勝し、大東大が2位、全日本選抜が4位でした、








スタンドからの富士山の姿ですが、選手たちも各コースで富士山の姿にパワーを感じていたようです。


競技場の奥には、岩富士と富士山のコラボする絶景も見られ、選手と駆け上がった疲労も癒されていました。




閉会式終了後は、各チームが集い保護者を含めて交流会が行われ今年の活躍を慰労し合っていました、
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第13回 湘南国際マラソン

2018年12月03日 | マラソン
第13回を迎えた「湘南国際マラソン」が湘南路で行われ走友を応援しながら、コースをゴール地点の大磯ロングビーチへポタリングしてきました。

予報では快晴のマラソン日和の筈でしたが、朝から寒い曇り空となってランナーにとっては、風も強く想定外の悪コンデイションだったようです。

これまで2回走っていますが、コースは大磯を出発し134号線を走り江ノ島で折り返す単調なコースで今回もエントリーを見送り走友の応援に徹していました。

コースの辻堂海岸から往路の折り返し点の江の島へ向かう選手を応援しながら茅ヶ崎サザンビーチ、平塚へと向かいましたが、2万人のランナーのピークを迎えて押し寄せるランナーの波を迎えていました。




往路のランナーと交流しながら大磯海岸に着き、西湘バイパスの橋脚に描かれた浜辺のギャラリーで素晴らしい画を観ながら戻ってくるランナーを待ち受けていました。




照ケ崎海岸では、この時期にはアオバトの姿は見られませんでした。


戻ってきた先頭ランナーを確認して太平洋岸自転車道に入ると、先頭ランナーに続いて多くのランナーが戻ってきました。


大磯に着くと、丁度ファミリーラン(2km)がスタートし、HAPPY RUN に沿道から大声援が送られていました。


ファミリーランを見送って、ゴール地点の大磯ロングビーチへ向かい走友を待ち受けていると、サブ3ランナーが相次いでゴールし感動を分かち合っていました。


ゴール地点付近は帰ってくるランナーを迎えるムードが盛り上がって完走した歓びに湧いていました。


仮装ランナーも多く見られ互いの健闘を称え合ってHAPPY RUN だったようです。






ゴール前のヘアピンカーブの激坂では、42キロを走り終えた選手達の必死な姿にも”がんばれ~”とエールが送られていました


走友のゴールを見届けて会場を後にして、城山公園に向かい旧吉田茂邸庭園に向かうと、丘の上の吉田茂氏銅像も丘の上から懸命に走るランナーにエールを送られていましたね(笑)



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第38回 山中湖ロードレース

2018年05月28日 | マラソン
今年も素晴らしいランニング日和に恵まれて、毎年参加している「第38回山中湖ロードレース」に兄弟で参加してきました。
山中湖ロードレースは、富士山を眺めながら新緑の山中湖を周回する絶好のコースで、関東随一の人気の大会ですが、今回も13,000人のランナーが集い大変な賑わいでした。

湖畔のきらら駐車場に着くと、澄み切った青空に雄大な富士山が姿を見せて最高の舞台を演出していました。


会場から見上げる富士山も美しい姿を見せてランナーへパワーを与えてくれました。


湖畔に出ると、新緑の風が湖面を撫でるよう吹いており、名物の白鳥スワンも快晴を喜んで、頑張ってね~と笑顔を振りまいています。



マラソンブームの生みの親でもある瀬古俊彦さんの激励を受けて、湖畔に花火が轟く中をハーフの部、一周コースの部に分かれてスタートし盛り上がっていた。




腰痛や走り込み不足の不安を抱えてのスタートでしたが、ペースを抑えながら完走第一でミッキー・ランナーの後についてペースを刻んでいました。


6キロ過ぎからの約1.5キロに及ぶ標高差37Mの長~い魔の坂もペースを抑えて上りきりました。




最高点(1020m)のママの森に着くと、期待した富士山には雲がかかり始め、坂を下りきって8Km過ぎの地点からの逆さ富士も見られず、テンションも下がっていましたが、ゴールまであと5kmと激を与えながらペースを落とさずゴールを目指します。






心配したペースダウンもなく予定タイムを上回るタイムでゴールした時には、達成感を味わいました。


富士山を眺めながら湖畔の風景を楽しんだ撮りランでした
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第36回 三浦国際市民マラソン

2018年03月06日 | マラソン
先週の東京マラソンに次いで関東の人気マラソン大会の「三浦国際市民マラソン」が三浦海岸をスタートとし城ケ島を折り返す三浦半島の激坂のコースで開催され、これまでも何回も出場してきましたが、この難コースへの挑戦は今年は諦めて走友の応援に出かけていました。

三浦海岸の河津桜も平年より開花が遅れているようですが、盛りとなっています。


スタート地点の海岸に出ると、今年も強風が吹き選手にとってはかなり厳しいコンデイションとなっていました。

ハーフと5kmで約1万2千人が集う大会でスタートから約2km地点で走友を待ちながらエールを送っていましたが、先頭集団が通過して最終ランナーが通過するまで約20分と想像を超える津波のようなランナーの波が続きます。



この日も三浦海岸特有の強風が吹いていましたが、東京湾や横浜、房総半島の眺めながら走るランナーには笑顔が溢れていました。

コース上には、岩山など三浦半島固有の岸壁が迫り、岸壁には多くの庚申供養塔なども見られランナーにパワーを送っていました。




ランナーを見送って砂浜に出ると、波も無くスタート地点の三浦海岸や津久井浜方面の金田湾の絶景が拡がり、砂浜でビーチコーミングしながらスタート地点へ向かいます




ビーチには、三浦半島特有の鬼の洗濯岩のような地層や岩礁が見られます。






波打ち際には、新芽のワカメが打ち上げられており、ワカメ拾いをする人たちも多く見られますね~


今回もフジツボや巻貝など珍しい貝を集めました。

また、会場の渚の砂浜では、恒例の乗馬体験教室が行われ、子供たちは馬に跨って一周して楽しい体験を楽しんでいます。


フォトスポットでは、参加賞の名物三浦大根を抱いて完走記念撮影に長い行列が出来ていました。




来年こそはスタートラインに着きたいと思いながら刺激を受けて会場を後にして観音崎へと向かいました。



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東京マラソン 2018

2018年02月26日 | マラソン
第12回目となる「東京マラソン 2018」が気温・風など絶好のコンデイションの中で開催され、今年もランナーとしては残念ながら走れませんでしたが、世界新記録や日本新記録が期待できる大会でしたので、走友の応援を兼ねてコースのポイントを巡ってきました。

新コースとなって2回目のレースですが、世界記録保持者のキプサング選手やチェンバ選手などトップランナーが揃い、国内選手も井上選手・設楽選手など日本記録更新に期待が持てる大会としてマラソンファンにはワクワクする大会です。
予定通り紙吹雪が舞う都庁前をスタートし、日本橋~浅草雷門~蔵前橋~門前仲町(折り返し)~日本橋~銀座中央通~日比谷~品川(折り返し)~東京丸ノ内行幸通りへゴールする新コースは、記録更新の期待が膨らんでいました。


コース沿道では、トップ選手の走りは見られませんでしたが、結果は設楽悠太選手が総合2位でゴールし2時間6分11秒で16年ぶりに日本新記録を更新し、報奨金1億円を確保されたようです。
期待のキプサング選手は、16キロ地点の蔵前橋上でリタイアするハプニングもありましたが、チェンバ選手が2時間5分の好タイムでゴールし、2位の設楽選手を挟んで3位・4位はキプトル、キプケテルのケニア勢が予想通りの好タイムでした。



また、東京五輪の代表決定レースの「マラソン・グランド・チャンピオンシップ(MGC)」への出場権を設楽・井上・木滑・宮脇・山本・佐藤選手の6人が獲得し、瀬古さんから激励の言葉が送られて本大会の驚異的な結果を再確認していました。




コース上での応援では、日本橋の10km地点で選手達を待っていると、予想以上のハイペースで外国人ランナーの先頭集団が過ぎ、続いてエリート選手の大集団が目の前を駆け抜けていきました。



日本橋のシンボルである獅子達も選手たちを見送りながらこの騒ぎ何だよ~と驚きながらエールを送っていました。


続いてサブスリーランナーなどの大集団が続きますが、中々走友を見つけ出すのは大変でした・・・




走友を見送って浅草雷門へ先回りすると、既に先頭集団は通過した後でしたが、雷門やスカイツリーを眺めながら走るのは、まだ15地点前ですがランナーにとっては最高のパワーを感じるポイントとなっています。




続いて昨年から新コースとなった門前仲町の深川八幡宮前に移動すると、折り返し点周辺の20Km地点は、神輿渡御も行われ下町らしいマラソン祭で大変な賑わい選手たちとのエール交換で「RUN as ONE - Tokyo Marathon 」の雰囲気で盛り上がっていました




次の日本橋から銀座中央通りを選手たちを追いかけながら30Km地点の有楽町へと選手気分でランランでした~





日比谷交差点前の丸ノ内仲通り入口の残り1km地点では、サブスリーランナーが続々と続き沿道から大声援が送られサブスリーを勝ち取ったランナーからはガッツポーズも見られましたね



ゴール地点付近の銅像も感動の姿を見せています。


ゴールシーンを見ていると、知人が指導する選手が準エリートの部で2位に入賞するという吉報が入り、感動を得ていました。

今回も完走率は96%となり、改めてランナー・ボランテイア・応援者の人々が一つになる「東京がひとつになる日」を実感した一日でした。
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第12回 東京マラソン・EXPO

2018年02月23日 | マラソン
日本最大のシテイマラソン「東京マラソン」まであと2日となり、銀座や浅草などのコースではマラソン一色となってマラソンムードが高まっていますが、今回も抽選に外れてマラソン難民となり、大会情報や雰囲気を味わいたくお台場の「東京マラソン EXPO 2018」へ行ってきました。

会場には、東京マラソンの色々な線が交わる大会ロゴが吊るされていますが、ランナーやボランティア、応援する人々など大会に関わる全ての人々が一つになる「東京がひとつになる日」を表現されています。


今年も、ランナー3万6000人と一般マラソンファン約10万人が集う会場では、走る人・走れない人も一緒になってマラソンの楽しさを味わいながら、コースマップや参加者の名前が書かれたポスター前は記念写真スポットになっています。

前回、変更された新コースは、まだ未経験ですが、折り返し地点の門仲の深川八幡宮や丸ノ内の行幸通りをゴールとする新コースに来年こそは足跡を残したいと願っています。




会場には、世界6大マラソン(東京・ボストン・ロンドン・ベルリン・シカゴ・ニューヨーク)の完走記念メダルが飾られており、ボストンとシカゴ大会以外の4大会は既に完走していますので、メダルを見ながら思い出に耽っていました。


会場では、「Running Life Style」をテーマに「ランニングを通して様々なライフスタイル」を楽しむコーナーが準備されており、マラソングッズのブースや各地の大会ホームのブースを巡りながら情報交換していました。

最大の協賛社であるアシックス・ブースには、大会記念のTシャツやマラソングッズが並び、アシックス派である管理者も色々グッズを物色しながら情報交換し、お気に入りのシューズを求めてきました。






広い会場では、約120店の全国各地のマラソンの情報交換スポットやマラソングッズ・ブースが出展されており、改めて走りたい意欲が湧いていました。



Expo会場を後にして、東京ビックサイト屋上からは、「東京ゲートブリッジ」が望めて、久し振りにスイッチが入りゲートブリッジへ行ってみました【続く】

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第40回神奈川マラソン大会

2018年02月05日 | マラソン
地元の走友会連盟が主催する「第40回神奈川マラソン」が横浜磯子で開催され、近年は走友会の一員としてサポート側に回り走路誘導員として携わってきましたが、今回は他用もあり現地で走友との再会し応援など交流を楽しんできました。

今年は、朝から小雪が舞う天候でしたが、絶好のマラソン日和となり、8500人のランナーと早朝から会場周辺は、多くのランナーが集い現地で走友との再会し応援など交流を楽しんできました。



神奈川マラソンでは、箱根駅伝を走った約30校の有名大学選手も参加し、箱根駅伝大会の第2戦と思わせる激走が見られ大変人気の大会となっています。

開会式では、箱根駅伝を4連覇した青山学院の原監督夫人が参加されて、記念の花束が贈呈されて参加者から盛大な拍手が飛んでいました。


レースは、10KM、ハーフの2部門で行われ走友の激走に、コースの一部を伴走しながらエールを送っていました。

ハーフの部では、箱根駅伝で活躍した大学選手が先頭集団を構成し沿道のマラソンファンから大声援を受けていました。





選手たちを見送ってコース途中の大岡川分水路河畔プロムナードをジョグっていました。
春には根岸湾まで続く桜並木ですが、この日は大きな雪の岩山が出来ていました。




プロムナードの湾岸には、ヨットクラブや船も接岸し、磯子地区の工業地帯が拡がり隠れた名スポットとなっています。






立春を迎えて春のマラソンシーズンが幕開けしましたが、選手たちの激走からパワーを受けて走り込み不足を痛感していました。

参加されたランナーのみなさんお疲れ様でした・・・
また、どこかの大会でお会い出来るのを楽しみにしています。

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第8回湘南藤沢市民マラソン2018

2018年01月28日 | マラソン
風光明媚な湘南・江の島をスタート・ゴールとする人気のマラソン大会も第8回を迎え、今年も参加してきました。



今年は、かつて無い寒風吹きすさぶ最悪のコンデイションでしたが、早朝には朝日が輝き江の島に着いた時には、美しい姿を見せてくれてやる気も起きてきました。




白灯台の東には、朝日が昇り湘南の美しい光景もみられパワーを受けていましたが、アップもままならない寒さでした。

東の岩礁には、ペンギンのように見える鵜の鳥が群れを為して寒さに震えているようでした。


湘南藤沢市民マラソンは第8回目を迎えましたが、全国各地から約1万人のランナーが集い人気の大会となってきたようです。
地元の大会として準備不足で体調不調ながら第1回から連続出場を叶えることが出来、完走第一でスタートラインに立つことが出来ました。


調整不足と前日の疲労も残り大腿筋の痛みも残る状態でしたが、家族の応援を受けながら完走第一でペースを刻んで第一折り返し地点付近では、地元のスポーツ推進員の仲間からエールを受けて勇気百倍でしたね。


今回もコスプレランナーが多く、沿道から声援が飛んでいましたが、サッカーボールに扮したランナーもサッカーファンの人気を呼んでいましたね~


寒さと強風でこれまでの最悪のタイムでしたが、マイペースを刻んで無事完走することが出来ました。




完走後は、家族と共に完走パーテイで疲労も忘れる感動を与えられました。

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第12回 湘南マラソン

2017年12月04日 | マラソン
第12回を迎えた「湘南国際マラソン」が大磯~江の島往復コースで開催され、フルマラソン・ハーフ・10Kmで約24000人が快晴の湘南路を走り、今年も走友の応援しながらゴール地点の大磯ロングビーチへジョグってきました。

湘南路を富士山を眺めながら湘南海岸を走るコースとして人気の大会となっており、エントリーには先着順となって受付開始から約70分で締め切られる超狭き門となっており、今年も体調も優れずエントリーを諦めていたので、走友の応援を兼ねて大磯駅からゴール地点の大磯ロングビーチへジョグってきました。

大磯照ケ先海岸でランナーが折り返してくるのを待っていると、雲一つない快晴の青空となって富士山や真鶴半島、波の無い相模湾などランナーにとっては、またとない絶好のコンデイションとなっていました。




西湘バイパスに戻ってきたランナー達も元気よく手を振っている姿を確認して、太平洋岸自転車道を走りながら西湘バイパスを走るランナーを追いかけながらロングビーチへ向かいました。


自転車道からランナーの姿を見ていると、こちらもテンションが上がります。




一足早くゴール地点のロングビーチに着くと、ハーフのランナーが次々とゴールしていますが、今年は絶好のコンデイションだったようで、ランナー同志のエール交換のシーンも見られ、達成感溢れる笑顔が印象的でした。




プールサイドもゴールしたランナーの雄姿で埋め尽くされています。


プールサイドからゴール地点を見下ろすと、フルマラソンの選手たちのゴールもピークを迎えていますが、今年も湘南路は選手と応援者が一つになっていました。


走友のゴールを確認して、大磯の名勝である城山公園へ向かいます。【続く】
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第2回天狗のこみちマラソン

2017年11月06日 | マラソン
今年も絶好のマラソン日和となり、大雄山の天狗のこみちを走る「第2回天狗のこみちマラソン」を走ってきました。
開祖600年の歴史を持つ古刹の大雄山最乗寺をスタート・ゴールとし、樹齢500年以上の杉の巨木が立つ杉の森を下り、復路は激坂の天狗の小路を走る他では見られない半端じゃないコース設定となっており、不安を抱きながらの参加でした。
大雄山駅に着くと、熊に跨る金太郎が頑張れよ~とエールを送ってくれました。

スタート地点のバス停から三門をくぐりゴール地点までの参道は階段の連続で寄進者の名前が彫られた石板が並び異様な光景が続きます。






スタート前には、開山堂前に全選手が揃い安全に完走を願う祈願式が行われいざスタート地点へ向かいます。


スタートでは、僧侶の法螺の音が静寂な森に響き渡り700人の選手がスタートしました。

杉の森の下り坂を仁王門までペースを抑えながら標高差220Mの激坂を一気に下り、追り返してからは、「天狗のこみち」を220M上るという他の大会では見られないコース設定となっています。



天狗のこみちに入ると、長い坂や階段の連続で早々に行きも上り、脹脛も悲鳴を上げてしまいペースを抑えながらJOG&Walkでしたね 








最後は、渓谷の滝を見ながら長~い劇坂を越えて最後の地獄坂を上り目標タイムには届きませんでした何とかゴールでした。






ゴール後は、互いに完走を称えながら想像以上の厳しさを語り合っていました。
ゴール後は、入念なストレッチを行い最乗寺境内のパワースポット巡りをしていました【続く】
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第40回 福井マラソン

2017年10月03日 | マラソン
ふるさと福井で開催された 「第40回 福井マラソン」 を走ってきました。
爽やかな秋晴れに恵まれて全国から集まったランナー5760人と共に、駅前のフェニックス通りをスタートし、完成したばかりの福井陸上競技場をゴールとする、懐かしい市街地を楽しくランランしてきました。

沿道では家族や親戚関係、友人などから厚い声援を受けて、走り込み不足で体調不完全ながらもほぼ目標に近いタイムで完走することが出来ました。

スタート前には、新装なった中央公園で多くのランナーとの交流も行われていましたが、県外からの参加者も多く見られて秋の福井の良さを感じていました。


今回も、3兄弟・息子・甥っ子・義弟と共にスタートラインにつき、ハーフと10KMにそれぞれの目標タイムに向かってスタートです。


途中の沿道からは、家族や知人、ユルキャラなどから檄を受けながらマイペースで走り、心配していた足の筋肉痛や息切れも無く、ペースを刻んでいました。
家族が撮った兄弟・息子の姿です。






仮装ランナーの姿も楽しそうでした。






フィニッシュ地点の陸上競技場は、先日陸上100Mで桐生選手が日本人初の9秒台を出した新聖地となっており、そのゴールラインの桐生レーンでは、多くのランナーにとってインスタ映えのポイントにもなって感動を呼んでいましたね~


家族仲間もそれぞれの力走で、弟や甥っ子が入賞し、記念の大会となりました。



翌日の地元新聞にも記念の写真が掲載されて、まさに我が家の記念大会となりました。


レース後、楽走の感動を味わっていると、川崎港で開催されていた「川崎港ジュニアトライアスロン大会」に初挑戦していた孫が、キッズの部で入賞したと吉報が入り、大喜びでしたね~



スポーツの秋を迎えて、故郷のステージでスポーツの楽しさを満喫した一日でした。
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第20回 24時間ゆめリレー in 湘南平塚

2017年09月10日 | マラソン
マラソンシーズン到来を告げる「第20回ゆめリレーマラソン」が、平塚総合運動公園で始まり、初日に走友の応援に行ってきました。
我が走友会も以前は毎年参加し一員として2回参加してきましたが、今年も残念ながら富士登山駅伝など他の大会との調整が難しく参加を見送っていたので、参加を断念し走友との交流の場となりました。

今回は20回目を迎えて、24時間リレー・個人、12時間個人、6時間リレー・4時間リレー・個人に加えてチビッ子マラソンもあり、会場の総合公園内は、約3000人のランナーで埋めつくされていました。
本大会は、各ランナーにとっては、シーズン始めに走り込みと自分の限界に挑戦する機会ともなっており、外せない大会の一つです。

今回は、ゆめリレーでは24時間、6時間、4時間各レースに280チーム、個人レースでは、24時間・12時間・6時間に約200人が挑戦し、今シーズンを占う壮絶なゆめのリレーマラソンとなっていました。
リレーでは、各チームがそれぞれのメンバーの襷を繋ぐ順番やコースを何周走るかなどは、その時のチームの調子によって自由に変えられるので、その作戦はチームの成績に大きな影響を与えます。

スタート直後は猛暑でしたが、各チーム各選手のコンデイションを確認しながらのスローペースでだったようで、選手全員が一走りした後はハイペースで襷を繋ぐチームやエースに長時間周回するチームなどその作戦は如何に?と伺わせる展開となっていました。



走友の応援を兼ねて1.7キロ/周のコースを逆走しながら周回していたが、ランナーの長い縦列が続き各チームや選手の順位などが不明なのも独特の面白いところですね・・・





周回してリレーゾーンに戻ると、次のランナーとの ”さあ~いくぞ~”  と元気な掛け合いで互いの頑張りを称えあうシーンも見られ、駅伝の楽しみが見られましたね~



昨年の結果では、24時間リレーでは、372Km(215周)、個人では226Kmを走破されており、今年の結果がまだ発表されていませんが、あの24Hテレビのタレントの走りとは比較できない走りでしたね~

公園内のふれあい動物園では、ひつじなども興奮状態だったですね・・・


公園内では、休日とあって水遊び場など去りゆく夏を惜しんで水遊びを楽しむ家族の姿も見られます。


コースの脇には、公園のシンボルであるメタセコイア通りが黄葉間近となって美しい景観が見られました。


また、園内の一角の泰山木の下には、ユニークな手長猿も手を伸ばして応援しているようでした(笑)




2日目の活躍を期待して総合公園を後にして、近くの八幡山公園へ回り一休みして相模川を渡り茅ヶ崎へと巡っていました。

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