青空の快晴となり、富士見ポイントの茅ヶ崎里山公園を散策してきました。
公園内の湘南の丘の上からは、真白き富士山や大山が青空に浮かぶような姿がくっきりとした光景が見られました。
丘の広場には、ハナモモの花が咲く名所となっていますが、今年はまだ開花していませんが、一部の木では蕾が膨らんでいました。
丘の近くには、公園の開園を記念にデザインされた庭園が設置されています。
波の花壇では、茅ヶ崎のシンボルである烏帽子岩をイメージさせる形で、菜の花やスミレなど春の花が咲いています。
多目的広場には、ソメイヨシノはまだ見られませんが、薄桃色の早咲きの桜が満開に近い姿で咲き誇っていました。
子供の村のシンボルの雲のトランポリンでは、子供達が飛び上がって雲の上に浮かぶ人気スポットとなっていました。
中ノ谷池では、水の流れは無く枯れ池となっていました。
多目的広場では、多くのイベントが行われる広場となっていますが、この日は人影も無く野鳥の遊び場となっていました
栗の木広場では、春の菜の花畑となっています。
一寸峠から「みこし道」と呼ぶ 約130段の階段坂のトンネルを下った、階段坂下の芹沢の池の脇には、古い道祖神が見られ谷戸の歴史が刻まれています
芹沢の池では、野鳥の集まるバードウオッチングすぽっととなっていますが、鳥の姿は見れず、自然の森に囲まれた光景となっています。
谷の村の北側の腰掛神社近くの丘からは、富士山が見られ関東の富士見百景に選ばれた富士見ポイントとなっています。
里山公園から小出川沿いの田園地帯からも雄大な富士の姿が見られました。
小出川は、秋には彼岸花が咲く名所となっていますが、菜の花のイエローゾーンの光景が見られました。
小出川から長い坂道を上った宇都母知神社近くの高台からの富士見ポイントからの光景
「さくらの日」でしたが、桜の花に変わって春の富士山の絶景ポイントを巡ったブラ散歩でした。
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