MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

湯島天満宮~梅まつり

2025年03月06日 | イベント

東京の梅の名所の湯島天満宮で開催中の梅まつりを見てきました。

天満宮は、湯島の丘の上に鎮座していて、天満宮の梅園へ向かう38段の天神石坂(男坂)と女坂がありますが、女坂の登り口には原田悠里さんの演歌「おんな坂」を作られた北島三郎さんの記念碑が建てられていて、”幸せ呼ぶだろう~”と思う懐かしさを感じる階段坂となっています 

女坂では、満開の白梅が咲き福を感じる雰囲気で数匹のメジロ鳥がチュウ~チュウ~とさえずりながら飛び回っていました。 

表門の銅製鳥居は、神明鳥居と呼ばれる鳥居で、「天満宮」の扁額や几号水準点、可愛い唐獅子の彫刻、祈念碑も見られ、湯島天満宮の歴史が刻まれ景観で、都の有形文化財に指定されています。

参道脇には、合格祈願・健康祈願のご利益がある 撫で牛が2頭設置されていて、受験シーズンも終了し、参拝客に撫でられて黒光りの姿が見られます。

境内の約300本の梅は見頃となって、多くの花見客や受験シーズンを迎えて合格祈願やお礼参りの家族で賑わっていました。

梅園の池周りには、白梅や薄紅色の梅など美を競うように咲き誇って、「~湯島通れば~想い出す・・・・」と懐かしい歌を連想する「湯島の白梅」の光景が見られ、多くの参拝客で大賑わいとなっていました。

本殿の屋根には、千木・鰹木と梅紋が飾られた懸魚が見られ、湯島天満宮の歴史感溢れた伝統の姿が見られます。

本殿の周りには、白梅やしだれ梅も見頃となっていました。

本殿裏の回廊には、末社の笹塚稲荷神社には、多くの赤提灯が吊され、多くの蟇股には、鳳凰や眠り猫などの彫刻が施されて、幸せを呼ぶお稲荷さんとなっていました。

夫婦坂門は唐破風の門で、蟇股が飾られ白梅が咲く江戸湯島天満宮らしい独特の光景が見られます。

江戸時代から引き継ぐ伝統の雰囲気に感動したひと時でした。

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ぶら散歩~御殿場高原・時の栖(すみか)

2025年03月05日 | まち歩き

修善寺梅林の梅見散歩の後、御殿場高原の時の栖(ときのすみか)をぶら散歩してきました。

時の栖広場のエントランスには、毎年イルミネーションが開催される人気スポットとなっていて、まだ点灯はされていませんでしたが、多くのランタンが吊され、「ランタンガーデン」と名付けられています。

ガーデン傍の広場には、太鼓橋が架けられて、橋脇には巨大な鷹のモニュメントが設置され、「一富士・二鷹・三茄子」をイメージする様子が創り出されて憩いの広場となっていました。

鷹モニュメント横には、巨石のさざれ石も設置されています。

川沿いの下流には、「白絹の滝」と名付けられた白水が流れ落ちて川沿いに滝音が響いていました。

白絹の滝から、急坂を経て丘上の「ありがた山」のプロムナードには、1800体の地蔵様が設置されて、プロムナードの頂部では、富士山も望められ、「ありがとう遍路」と名付けられて、時之栖の心の安らぎの場所となっていました。

ありがた山を下った先には、約300mのイルミネーションのトンネルが設置されて、点灯されていませんが、白藤や紫藤、花球が設置されて、イルミネーションが点灯されると光と音が織りなす空間となる「ひかりのすみか」と名付けられ、魅惑的な空間となっているようです。

光りのトンネルを抜けた先の「山羊の丘」の上には、富士山が望めるビューポイントとなっていて、土山も作られてお休みスポットとなっています。

光輝くイルミネーションの光景は見れませんでしたが、またの機会に訪れて見たいと期待が膨らんでいました。

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修善寺梅林・花見散歩

2025年03月04日 | まち歩き

伊豆の梅の名所の「修善寺梅林」を花見散歩してきました。

昨秋訪れた修善寺紅葉林の近くにある梅林は、丘陵地帯の丘の上にあり、長い階段坂を上ったプロムナードの先の斜面に、西と東に分かれ西梅林と東梅林に白梅や紅梅など多くの種類の梅が見頃となっていました。

西梅林では、丘の斜面に様々な樹形の白梅や紅梅が見頃となって、梅林坂となって咲き誇っていました。

西梅林と東梅林の境目には、四阿が設置されて富士山のビュ-ポイントとなっており、春の富士山が望めて多くの花見客で撮り合っていました。

東梅林では、丘斜面下の長いプロムナードの両脇に、古木や若木の多くの白梅・紅梅・しだれ梅の花が咲き乱れた梅ロードとなっています。

各地で梅まつりが開催されていますが、都会の梅とは異なる自然の梅林の光景を楽しみながら梅見散歩を楽しんでいました。

 

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東京マラソン2025大会

2025年03月03日 | スポーツ

東京が一つになる「東京マラソン2025」が開催され、今秋の世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねた大会で、世界各国のエリートランナーと一般ランナーの約3万8千人のランナーが参加し、応援者と関係者で東京の街が一つになる「ONE TOKYO」と呼ばれる賑わいの一日となり、今年も弟が参加し応援に行ってきました。

日本橋三越前の約13キロ地点では、先頭グループには、青学大の太田選手も加わり、外国人招待選手と共に快走して、期待が膨らみ沿道の応援者からも声援が飛び交っていました。

ペースメーカーのサブフォー集団で期待した弟の姿は、見つかりませんでしたが、多くのランナーの快走して、沿道の応援者と声かけ合って交流していました。

日本橋では、サブフォー集団を見送って、約23キロ地点の門前仲町の折り返し点へ向かうと、サブスリーランナーが走り過ぎていて、サブフォー集団でも弟の姿は見つかりませんでしたが、富岡八幡宮前では、伝統の神輿担ぎや太鼓演奏が行われて、ランナーにパワーを送っていました。

33km地点の銀座4丁目の交差点では、大混雑で沿道での応援が制限されて大混雑でしたが、多くのランナーの快走が見られました。。

日比谷通りで折り返してゴールまで1km地点の狭い丸の内仲通りでは、多くのランナーが快走し、ラストスパートして沿道のゴジラ姿の応援者などと声かけ合って快走していました。

ゴール地点の東京駅丸の内駅前広場では、春の陽気に包まれて多くのランナーのお休み広場となっていました。

期待した弟に会えませんでしたが、今年も目標としたサブフォーの記録を達成したようでした。

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スケッチ静物画

2025年03月02日 | 水彩画

マイガーデンの水仙も満開を過ぎましたが、ふるさとの花「越前スイセン」の香り豊かな姿を描いていました。

果実も旬の時期を迎えて、先日、入手したオレンジ色の甘夏みかんと黄色の湘南ゴールドは、色合い豊かで甘みのある味わいの湘南の果実で、描いてみました。

 

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東京マラソン2025~EXPO

2025年03月01日 | イベント

日本最大のシテイマラソン「東京マラソン」まであと2日となり、お台場ビックサイトで開催中のお台場の「東京マラソン EXPO 2025」へ行ってきました。

会場のビックサイトは、逆三角形の高層部が特徴的な景観で、多くの外国人などで撮り合う人気のフォトスポットとなっていました。

会場内部の展示場では、東京マラソンの大きなシンボルマークが展示されていて、ランナーなど参加者の記念のフォトスポットとなっていました。

会場の大会オフィシャルパートナーエリアでは、「Running Life Style」をテーマに、「ランニングを通して様々なライフスタイル」を楽しむコーナーが準備されており、ランナーと応援者などが大会の情報などを語り合うブースを巡りながら情報交換していました。

第2会場では、コミュニテイエリアと一般出展社エリアが設けられて、各地のマラソン大会や観光地の情報を知り、スポーツグッズが販売されていて、ランニングにチャレンジする人と地域が一つになって大会をレースを盛り上げて「ONE TOKYO」になって大変な盛り上がりとなっていました。

会場の応援コーナーでは、ランナーへの外国語や日本語で応援メッセージを書かれて、今年の大会へ期待が膨らんでいました。

ビックサイト近くの有明エリアのシンボルプロムナード公園には、東京2020オリンピック・パラリンピック大会で夢の大橋に設置されていた聖火台が移設されて、記念碑となっています。

今年も38000人のランナーの参加する大会の盛り上がりに期待が膨らんでいました。

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伊豆河津桜~花見散歩

2025年02月28日 | イベント

伊豆河津の桜祭りが開催され、河津川沿いの河津桜道を花見散歩してきました。

今年は、寒波の影響で絵画10日程遅れているようで、一部は開花し始めたばかりでしたが、来宮橋下流側には、菜の花も満開となって河津桜と融合した光景が続くフラワーロードとなって、花見客で大変な賑わいとなっていました。

来宮橋を渡った右岸には、桜のトンネルとなっていて、左岸の桜も見られ、今年も河津桜の発祥の地の華やかな花街道となっています。

豊泉橋の上流側には、青空を背景に色鮮やかな花のトンネルとなっていました。

さらに上流側の峰子橋までは、白梅も見頃を迎えて、河津桜と共演した光景も見られました。

峰子橋下の河川敷では、両岸の桜並木が望める絶景が見られます。

峰子橋近くの涅槃堂には、日本三大根釈迦仏が公開されていて、他にも多くの御像が飾られて、お堂前にも多くの石仏や道祖神が設置され、聖なる雰囲気を感じていました。

涅槃堂の裏山の丘上には「桜見晴らし台」、河津川沿いの桜並木が一望出来る絶景が見られお休み所となって一休みでした。

一休みして、近くの道路沿いには、河津桜原木が大枝を延して、満開の色合い豊かな姿で咲き誇っていました。

桜咲くシーズンもまもなくのようですが、早先の河津桜の濃いピンク色のフラワーロード光景に魅せられてた花見散歩でした。

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スケッチ水彩画~川越くらの街・北の丸公園旧近代美術工芸館

2025年02月27日 | 水彩画

寒い日も終わりそうですが、久しぶりに秋に訪れたスケッチポイントの川越のくら街と皇居北の丸公園の旧国立近代美術工芸館のレトロ建築を描いていました。

川越の街並みは、小江戸川越とも呼ばれ、風情ある景観が残されており、蔵の街の一番街の大きな鬼瓦の瓦葺き屋根や分厚い観音開きの扉など重厚な蔵造りの趣ある光景は、以前にも描いていましたが、蔵の街の代表的な景観に魅せられ描いていました。

二枚目は、北の丸公園の国立近代美術館工芸館(旧近衛師団司令部庁舎)は、5年前に閉館となりましたが、現在も明治時代の煉瓦造りの洋風のゴシック建築で、屋根や窓のデザインが素晴らしく、重要文化財に指定された景観を描いていました。

寒さが続いていますが、またスケッチポイントを探して、描いてみたいと思いながら描いてみたいと願っています。

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ぶら散歩~熱海来宮神社参拝

2025年02月26日 | 寺社巡り

熱海梅林を散策の後、近くのパワースポットの来宮神社に参拝してきました。

来宮神社は、日本屈指のパワーポイントとなっており、赤鳥居をくぐり来宮の杜に入ると、パワーが溢れた聖なる雰囲気が漂い、樹齢1300年の第二大楠の大幹には、落雷により大きな空洞が見られますが、現在も多くの葉を繁らせて、空洞には祠が置かれて、生命力を有する姿で健康長寿・心願成就の御神木となっています。

来宮神社は、来福・縁起の神として全国の来宮神社の総社で、来宮大明神として木に宿る神々を祀る神社となっており、健康長寿・家内安全を祈願して参拝していました。

本殿の横の池には、古来から神々が宿っていた磐座(いわくら)の弁天岩の上には、白蛇弁財天が見られ、芸能・財運の神の弁財天が祀られ、巳の年の開運スポットとなっているようです。

本殿横の竹林の小径を通り、御神木の大楠へ向かいます。

御神木の樹齢2千年超の「大楠」は、日本三大巨樹の一つの幹回り24m、高さ約26mの大木で、幹を一周すると寿命が1年延命すると言われる「健康長寿・心願成就」の御利益を受ける国内屈指のパワースポットで、心に願いを秘めながら2回りしてパワーを受けていました。

大楠の大幹には、巨石を抱きかかえ、幹のこぶも石の様相を呈した、2千年を超える巨木の圧巻の姿が見られ、不老長寿・無病息災を願う圧巻の姿が見られます。

健康長寿・不老長寿のパワーを授かり、熱海駅へ向かう途中の野中山の麓の道路脇に、熱海七湯と言われる「野中の湯」や「長寿の湯」の源泉のお湯が吹き出していました。

その先には、熱海鉄道(豆相人車鉄道)の熱海駅跡に碑が見られ、東海道線が開業する前まで小田原・熱海間を走った熱海鉄道の前身の豆相人車鉄道の史跡となっています。

さらに急坂を上り熱海駅前の平和通りでは、多くの観光客で賑わい熱海の街の人気通りとなっていました。

日本の人気スポットの熱海の海岸や、熱海桜・梅園の花見、来宮神社を巡るぶら散歩を楽しんできました。

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熱海梅園梅まつり

2025年02月25日 | まち歩き

熱海海岸の糸川の熱海桜を花見散歩の後、宮坂を経て熱海の梅の名所の「熱海梅園」を梅見散歩してきました。

熱海梅園は、日本で最も早咲きの梅園と言われていて、園内には60品種、約470本の早咲きから遅咲きの花が順番に咲き誇る歴史に残る梅の名園で、この日は、早咲きの白梅や濃桃な紅梅の花が見頃となっていました。

園内の初川には、梅園五橋と呼ばれる五つの橋が架けられ梅と渓流で作られた香り豊かな遊歩道で、多くの花見客で大変な賑わいとなっていました。

中央広場では、出店の周りも多くの紅・白梅が満開となっていて賑わっていました。

初川の上流には、梅見の滝が流れ落ちて滝の内側の細い隧道からは、流れ落ちる滝の内側から園内を鑑賞することが出来ますが、隧道にも滝水が流れて滑りやすい細道となっています。

隧道を抜けた外側からは、上部から流れ落ちる滝の姿も見られます。

梅見の滝の先の梅園橋の周りには、梅園や異風な姿の白や桃色の梅が見応えある姿で咲き誇っていました。

 

梅園橋近くの澤田政廣美術館の建築は、モダニズムな建築で、周辺には多くの銅像作品が見られました。

梅園橋から園内の初川の上流の丘道も、しだれ梅など様々な梅が咲き誇っていました。

韓国庭園では、2000年に韓国大統領が訪れた日韓友好記念の庭園が保存されていて、韓国の伝統様式と手法を取り入れた風土ある瓦張り土塀や建物が保存されています。

梅園の出口の紅梅も見応える姿が見られ、熱海梅園の梅の世界を感動を覚えていました。

熱海梅園の梅まつりの初春の光景を堪能した後、近くのパワースポットの来宮神社へ向かいました【続く】

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