連日スポーツの秋を実感する快晴が続いているが、この日は強い風が吹き荒れており海岸を走るのは諦めて、マイコースの引地川・親水公園での調整ランで汗を流した。
丁度この日に、目指す「平城遷都1300年記念 奈良マラソン2010」のナンバーカード引換券が、大会事務局が送られてきました。
大会まで1ヶ月を切ってレースモードへ気持ちが切り替わっていたが、正式な大会への案内を受け取り、やる気へのスイッチが入りました。
フルマラソンを走ることは、これまでも数え切れず経験しているが、老人力が働いて さすがにフルを完走することは、半端な体力・気力では難しいと感じている。
今さらフルの完走の秘訣も無いが、やはり走れる脚をしっかり作り、体調管理のコンデイショニングが第一であると、この日も休まず12Kmをレースペースで調整ランに徹してラン・ラン・ラン・・・・・・・ ・・・
引地川沿いのジョギングコースは、すっかり秋色濃くなり、湿性植物園ではガマの群生が独特の色合いを為し、またシルバー色のススキの穂が強い風に揺らされてキラキラと輝く光景は、正に秋本番でした。
親水公園の水辺の風景を楽しみながらペース走で2周して切り上げて、ホームの大庭城址公園に移動して、芝生の上でのダッシュ&ウオークでビルトアップを試み、気力をハイに保ちながらクールダウンして帰宅。
公園でも強い風が吹き荒れておいて、ポプラや桜の舞い落ちる葉が、陽を浴びてひらひらと舞い落ちる光景は、「もの悲しさ」ではなく 「うれ楽しさ」を覚えていた。
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