梅雨時期を迎えて暑い一日でしたが、近くの引地川沿いのプロムナードからふるさとの森をジョグってきました。
大庭大橋付近の田園地帯では、田植えも終わった長閑な風景が見られる中で、蛙の声が”クワッ~クワックワッ~”と響き、カモの姿も見られ、梅雨時期特有の田園風景が見られます。
親水公園の湿性地帯では、シンボルの合歓の木が、蕾が膨らみ独特の刷毛のような花を咲き始めています。
ふるさとの森の中には、約2kmのアップダウンが続く周回コースの散歩道があり、クロカンコースとなっていて、久しぶりにクロカンしていました。
コース沿いには、伐採された樹々の幹で造られた「カントリーヘッジ」や「落葉溜め」が設置されて自然が保たれた森となっています。
ふるさとの森を一回りして、大庭の鎮守様として地域の信仰を集める大庭神社に参拝して、健康第一を祈願していました。
アップダウンコースをお楽しみですね♪
羨ましく拝見しております。
近くには山も無い私は、階段でアップダウンしていますよ😁
カントリーヘッジは初めて知った言葉でした。
何だろうと思い調べてみました。
そういえばカントリーヘッジの小さな物が公園の小さな山にも有りました。
この丸いヘッジにも小枝や枯れ葉などを積むのでしょうか?
自然なものは自然に返して、それが栄養となるのですね。
大変勉強になりました。
いつも有難うございます。
ふるさとの森は、引地川沿いにある自然の森公園で、夏には多くの家族連れで賑わい、地域のボランティアの皆さんで保全された人気スポットで、カントリーヘッジや波溜まりが作られ、お休み処も多く、冬には、富士山も望めて、トレランコースとしても以前には仲間と走っていました。
春の桜並木と共に楽しめますね
いつもご覧いただきありがとうございます