先日、横浜公園から赤レンガ倉庫で開催されていた「第44回 よこはま花と緑のスプリングフェア 2022」を花見散歩してきました。
各地のサクラの花の時期も終わりましたが、横浜公園や赤レンガ倉庫、山下公園では、6年目を迎える花と緑のイベント「ガーデンネックレス横浜2022」が開催され、横浜公園では、70品種約12万本のチューリップが満開となって公園内を鮮やかに彩っています。
横浜公園では、今年も「花と緑と共に豊かな生活を」という思いを表現したガーデンベアが大きなフラワーヘルメットを被った姿で、大変な人気を呼んでいます。
横浜公園内には、一面に深紅・赤・桃・黄色など美しいチューリップのカラーゾーンを創り出していました。
バラの花のような大輪の黄橙色の魅力的な花も見られました💛
東側広場の彼岸庭園前には、多種類のチューリップが混じり合って美を競い合っています。
花びらで創られたアート装飾も人気のフォトスポットとなっています。
メイン会場の横浜公園から日本大通りを経て赤レンガ倉庫パークでは、赤レンガ倉庫開業20周年記念して「BRIGHT」をテーマにした「フラワーガーデン」が開催されていました。
途中の象の鼻パークでは、大さん橋に接岸する飛鳥Ⅱ号が見られました。
赤レンガ倉庫パークでは、5つの大きなガーデンに、ペチュニアやマリーゴールド、ネモフィラなど約20種類、23,000鉢の花が色鮮やかに咲き誇っていました。
赤レンガパークには、人気のかもめハープのオブジェと飛鳥Ⅱ号が望めるビューポイントとなってみなとヨコハマの春の暖かさを感じながら一休みしていました。