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「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「応援!!河村勇輝君」

2023年02月25日 | スポーツ・観戦

                   
                  2023.2.25(土)中国新聞本誌スポーツ欄 より

日本バスケットボール界の若きエース「河村 勇輝」君。今日の中国新聞本誌スポーツ欄に、写真入りのインタビュー記事が掲載されていた。
W杯出場への意気込みを問われて
「僕自身の夢であり目標が、世界で通用する選手になるということなので、そこを試せるぴったりな大会。絶対に世界で通用するという準備をこの半年間でやっていきたい。日本開催でバスケットの知名度を上げるための一つの大きな大会でもある。そのためには結果が絶対に必要になってくる」と壮絶ともいえる意気込みを語っていた。

今や多くのスポーツで、日本選手が世界で大きな結果を残したり、逆に日本選手が世界をリードする種目も数知れない。
そんな意味からも、身長172cmはバスケット界では小柄であるにもかかわらず、その俊敏な動作と体力で世界に君臨する日を夢見る姿。文句なし応援したくなる。で応援すべきである。

他でもないが、河村勇輝君の祖父母とは昵懇の間柄である。特にお爺ちゃんは、かつて同じ職場でまさに同じ釜の飯を食ったお仲間である。
しかも中学時代柔道部の2級先輩で、優しいお人柄は周囲のだれからも親しまれていた。やがて会社勤めから一転政界入り。山口県議会議員を長く勤められ、惜しいかな若くして病魔に襲われ他界された。返す返すも惜しい人を亡くした思いは、数十年経た今もこの胸にしっかりと宿っている。政界入りで退職される送別会では、駅前のスナックを借り切って派手に騒いだのを思い出す。幹事として張り切ったものだった。

勇輝君のおばあちゃんは、これまたご縁があって私の退職後の趣味の会でご一緒になって、お互い切磋琢磨して作品のレベルを上げる競争をした人である。要するに河村勇輝君は、とても近しいご夫婦のお孫さんなのである。ご両親は全く存じ上げないが、お爺ちゃんおばあちゃんとのご縁で、こんなハイレベルなお孫さんの話が出来るのは、中学校で野球を頑張る孫君を応援するこのジジの気持ちを高めてくれる。とてもとても追いつくどころか傍にも寄れないだろうが、一つの目標として気張って欲しいよ。今は夢を見る時期なのだから。

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