とうとう航空便で首都圏の製造元に入院することになった愛する友
令和元年5月1日に我が家にやって来た最新鋭であるはずのPC君。
今年1月の終わりごろから何かしらややこしい腹痛や嘔吐を繰り返し体調不良を訴えていた。その都度薬を飲ませ、早ねをさせて、ねんごろに付き合って来たが、一向にしゃんとせん。入院が要るのかどうか、近くのお友だちに相談したら入院が必要だという。そもそもこのお友だちの腕を信頼したのが私の誤りだったかも。
かれこれ3週間入院させて様子を見たが、こちらの要求通りの回復には至らず、あそこが痛いここが悪いとぐずるPC君。普段は秀吉と家康を混ぜたような温厚な持ち主なのに、この時ばかりは何を間違ったか、織田信長そのものになってもうて、痛がる相手をさらに痛めてしまったようで、ウンともスンとも返事をしなくなった。こりゃまずい!と思ってメーカーと言う大病院に相談の結果、やはり入院が必要と言うことになった。
あれこれ幾つかの質問全てを答えた。
取り敢えず航空便を手配します。基盤は狂っていないようなので、順調にいけばこれこれ。ここがこうだったっらこれこれ。診断結果で見積もりを立ててご相談しましょう。ということになった。
付き合ってまだ5年も経たないうちにお蔵入りはないよね~。それにしても無知の指先があちこち触りまくって傷んだ身体をムチ打って挙句の果てがこういうことです。
ヘタな考え休むに似たり。生半可な知識は精密機械をぶち壊す。そんなおとろしい結論で、先ずは途中経過を聞きながら最終的のどう判断するか。
思い切ってオシャカにして、パソコン市場で中古でいい、最新のバージョンを組み込まれたモノを物色するか。これからのお楽しみ。エライ治療費になっってしまった。数々の教訓を残すお粗末でした。
思い切ってオシャカにして、パソコン市場で中古でいい、最新のバージョンを組み込まれたモノを物色するか。これからのお楽しみ。エライ治療費になっってしまった。数々の教訓を残すお粗末でした。
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