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少年時代の思い出が一気に甦った、ゴム製の「短靴」でした。ほら、懐かしい「三馬印」ですよ。
裸足でこのゴム短靴を履き、走り回っていたけれど汗をかくと、中で足が滑って困ったっけ。
左下に「塩小売」なんて見えるけれども、そう言えば塩も専売制の時代だったなー。
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これなんて、昭和と言うよりも大正レトロって感じかな。
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実際に遊べる射的です。景品も実際に貰えるけれど、射的場も景品もミニチュアのお遊びです。
右に「温」なんて文字が見えるけれど、温泉卵が無料で食べられるのでした。
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古いラジオの前には「手廻し計算機」です。
私は実際に仕事で使ったものだったけれど、電卓、パソコン時代の若者は知らないでしょうね。
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食堂のメニューの見本が並ぶ店頭風景の再現。
私の町にも一軒だけ食堂が有り、雁木の下にはこんな物が見えたっけ。
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古いポスターが貼ってある一隅が有りました。
写さなかったけれども風天の寅さん「渥美清」さんが撮影で実際に使った革製のトランクも有った。
そのトランクは東京で競り落としたと説明が有ったから、旅館の経営者もかなりの好事家ですね。
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夕食の御馳走をチラッと一枚。
甥と姪が計画した、父であるスベルべママの弟の退職記念に企画した催しでした。
笑い有り、涙ありの素晴らしい企画に、甥と姪の確かな成長も見られたのです。
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さて、今回もマックスが同行し車の中で一泊です。
宴会終了後、寒くないかと覗きに行きましたが、放射冷却も有り猛烈な寒さ。
そっと持ち出したステーキを食べさせ、エンジンを掛けて車内を暖め、なおかつ頬かむりでお休み。
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この宿の名前です。ネットで調べると出ていますよ。
朝は六時少し前にマックスの散歩で数千歩の探索をしてきました。
その後再度一人で部屋の露天風呂に一人で入り、温まったところで朝食。
夢のような一夜はこうして終りを告げました。
スベルべママの弟もこうして40年近い仕事を無事に終え、今は第二の職場で元気に働いています。
(終り)