慌ただしく過ぎた日曜日だったが、月曜日も休みなし。
「越後の台所 すずきち」のマスターの一日を追う番組で、山の畑での仕入れ風景の取材。
最後は朝早くからスベルべママが焼いた美味しい焼き芋を、山の畑で試食。
「ワンワン、ぼくにも焼き芋~」かはたまた「ぼくもテレビにだしてよ~」だったかな。
ケーブルテレビの取材ではタイミングを知っていてカメラが回り始めると出てくるマックスですから。
取材は我が家の車庫でのさつま芋買い付けシーンまで続き終了。
でも、スベルべは気になっていた仕事に着手。
小山のように積まれた河川際の伐採木の片づけを引き受けていたのでした。
しかも、撮り片づけた後は浚渫した川の泥土を積む予定になっているから早くしてくれとのこと。
山の畑に行く途中に積んであり、気にはなっていたのだったが何しろ時間が無い。
小山のような、太い木の量に溜息が出るけれども仕方ない。引き受けたのだから。
こはもう、根気よく一本一本切り刻んでいくしかありません。
でも、太いものは直径が50センチも有るからなー。
手前のバーサイズの大きなチェンソーは従兄からの借り物。
バーサイズに期待したのだったけれども、なにしろこれの切れ具合は最悪。
昔、居酒屋に「貸し売りは奈良の都の刀鍛冶 先も切れます 元も切れます」なんて有ったけれど、
このチェンソーは先も、元も切れないんだものー(笑)。
その後、スベルべのチェンソーのエンジンの掛かり方が悪くなってホームセンターにプラグを買いに走ったり。
帰ってから、「まてよ、従兄のチェンソーの刃を新調しようか」なんて探しに出たり・・・・。
身体はどんどん疲れて重くなり、足はガクガクするけれども仕事はなかなかはかどりません。