朝早く目覚めてブログのアップなどをしていた。
遅れて起きたスベルべママが「トーちゃん!凄い朝焼け!」と大きな声。
珍しく行儀悪くカメラを片手にパジャマ姿で表に出ると、なんと燃えるような空です。
日の出前の空に広がった秋の雲に、上りつつある太陽が光を照射。
その結果がこんな不思議な現象を見せてくれているようです。
そして、不思議な事にそのうろこ雲のような雲は山際で水平に途切れている。
つまり、雲の向こうは快晴ですよ、きっと
マックスを連れて朝の散歩に出かけると太陽が昇ってきました。
でも、それも一瞬の出来事で太陽はまた雲間に隠れてしまう。
帰宅して、家の裏手、北西方向を見ると、雲がオーロラのように光っています。
前後しますが、マックスと散歩から帰宅した際の駅前通り。
左に見える外灯がまだ点灯しているような暗さだけれどもはっきり見えるのはレンズの性能でしょうか。
とにかく、不思議な、年に一回有るかないかのような不思議な朝焼けの朝でした。