畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

ハーブ「タイム」と「ディル」を播く

2014-04-18 04:46:44 | 野菜

 電熱マット二枚がほぼ満杯状態で種蒔きも休み休みにしています。
でも播き時期の説明から、頃は良しとばかりにハーブを播きました。先ずは「タイム」です。


 種子って本当に不思議で育つ植物の大きさとは比例しません。
この「タイム」の種子なんて文字通り「芥子粒」状態。


 こんなタネ袋の裏の説明を見ると、つい作って見たくなります。


 128穴の連結ポットに播きました。
怪物のような影が見えますが、スベルべの帽子姿の影ですから御心配無く。


 さて、次の種子は少し変わっているけれどもこれは「ディル」の種子です。


 別名「イノンド」だそうです。


 なるほどなるほど、「セリ科」なんだな。


 これは説明に従って小さなポリポットに播きました。
他の花卉類、野菜類の発芽も楽しみだけれども、このハーブの発芽も楽しみですね。

 他にも、バジル二種類(紫色と緑と)「ローズマリー」なども播いています。
バジルは簡単に発芽を見せてくれたけれども「ローズマリー」チャンは中々頑固ですよ(笑)。

 さて、話は戻りますが先日話題にした「ハルイダシ」の事がNHKのニュース9で話題になっていました。
やはり、春先の直射日光にさらされると、紫外線によるアレルギー症状が出るようです。
皆さんも、表に出る時は帽子を冠ったり首筋を何かで覆う事をお勧めします。
コメント (2)
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