
少し前から魚沼に春を知らせる「カタクリ」の花がが咲き始めた。
昨日の早朝のマックスの散歩で山に行き帰り道で軽トラを止めた。
開いてからも「カタクリ」の花は早朝は固く凋んで花を閉じている。

周りの枯れ草は昨年のワラビが枯れた残骸。
カタクリの花が満開を過ぎ、実を結ぶ頃には周囲は雑草に覆われ始める。

毎年、飽かず眺めるスベルべの宝物のお花畑。

ようやく蕾を膨らませ始めたばかりで、葉も黄色味を帯びている。

もっと小さくて、雪が消えたばかりのところの群生。
地温の上がり方によっては、カタクリの目は雪を破って出てくる事さえあります。

本当は雑木を伐採したり、枯れ草を秋の内に片付けたらもっときれいになるでしょう。
いや、自然のままの姿の方が良いのかな。

「オーイ、マックスお待たせー」と、手を振りながら軽トラに帰る。
本当に軽トラを止めた農道からは10メートルと離れていないところです。
後日、日中に行き満開のカタクリの花をお見せしましょう。
今日は天気予報通りに九時過ぎから雨になりました。
土を乱すので基本的には、雨の日の外の畑仕事は禁止。
本当は昨日必死で「オカヒジキ」用の畝を作ったので植えたかったのでしたが。
仕方なく、ビニールハウス簡易温室の中でマックスをお供に苗の植え替えをしていました。
一服タイムで家に帰り、雨の日のプレゼントをアップです。