昨日はズッキーニの植え替えを主体の仕事をハウスの中で一日していた。
でも、次々と発芽した野菜は育ち、間も無く植え替え時期を迎える。
これは加熱用トマトの「サンマルツァーノ」だけれども50本以上は確実に有りそう。
前にも述べましたが、F1では無い固定種は発芽率も高く、しかも価格も安価で嬉しい。
少し遅めに播いた「タイム」も小さな芽が揃って出ている。
後ろ左は黒皮の大玉スイカで、右の変わった葉はスベルべママ担当の「るこう草」です。
「今年の種は発芽率が低く35%ほど」なんて説明が有った「アロイトマト」もご覧の通り。
なんとか、20本は確保できそうですから嬉しいですね。
大玉品種の中ではもっとも糖度が高いと言う説明ですから楽しみです。
そしてもう一つの楽しみは、自家採種です。沢山種子が採れたらどなたにでも進呈しますよ。
「これぞイタリアのグルメ野菜」なんて説明の有った「ストリドーロ」も順調です。
どんな味がするのかな。もし、興味がございましたらお調べ下さい。
「ルバーブ」もポツリポツリと芽を出し始めました。
これなんて、昨年の種子であまり発芽を期待せずに播いたのでしたが。
中々発芽しなかった「ローズマリー」だったが小さな芽が見え始めた。
まさに「ローズマリーの赤ちゃん」ですよ。
これも昨日植え替えをした苗で上は生食用カボチャの「コリンキー」。
そして、下の小さなポットは「紫バジル」で20株を連結ポットからポリポットに移植。
「紫バジル」はまだこんな可愛い姿です。
他にも、小さな葉の「バジリコナーノ」なんて言う、こんもりとした立ち姿と言うバジルも移植。
まだまだ数え切れないほどの種類の種子が続々と発芽中。
ことわざ通りの正に『自分で播いた種』が植え替え、植え付けを待ち、スベルべトーちゃんを苦しめます(笑)。