3月24日に今年初めてのツバメの姿を確認した。
さて、考えながらも延び延びになっていた仕事を急がなければならない。
毎年、巣作りの季節になるとツバメとスズメの紛争が始まる。
それは、同じ時期季節に産卵を迎えるために、スズメがツバメの巣の争奪にかかるから。
そこで、スズメ達にはアパートを提供しようと言う考えです。
北海道から送られてきた「鮭」の空き箱を利用します。
細長いので、中を区切って3部屋を設定。
スズメ達が入り口を間違えないように番号を振りました。
これで、一棟三戸建てのアパートだか、マンションの完成。
そして、他にも干支のお酒の容器の空き箱を見つけて作成。
これは戸建ての分譲住宅かな。
早速二回のサンルームの外側に取り付けました。
さてスズメ達ははたして気に入って入居してくれるかな。
スズメ達は瓦葺きの屋根が減って巣作りの場所が少なくなってしまった。
ツバメは新築の家が糞に因る汚れを嫌ってネットで侵入防止をされてこちらも住宅難。
遠来のお客ツバメと、雪の中で春を待っていたスズメにも安住してもらいたい。
これで、喧嘩をせずに住み分けることが出来るかな。
後は、昨年もツバメの巣を襲ったカラスへの対策ですね。
これにはゴム製のパチンコを作って大切な大豆を銃弾代わりにして防ぐつもりではいますが・・・・。