
アバラ骨が浮き出て、老犬の姿そのもののマックス。

でも、一歩一歩自力で山道を登ります。

「懺悔懺悔~六根清浄」とばかりにひたすら山道を登る。

なーに、降りた道を登れぬ訳も無し。

右はマックスも躊躇するような大斜面。
落ちてしまわないかと、見守りつつ後を追うスベルべです。

ようやく、山頂平らな場所に出ました。

畑が見えて安心したのか、尻尾が一段と上がったような。

「トーちゃん、やっぱりここ、ここー」マックスには柔らかな畑の土が安心を与えてくれる。
ようやく、仕事に復帰できたスベルべでしたよ。
さて、夕方の事です。
農天市場も気になるけれども、翌日の「越後の台所 すずきち」の仕入れも気になる。
農天市場をスベルべママに託し、再びマックスを釣れて山の畑にニンジンの収穫へ行きます。
ところが、マックスの奴めまたまた姿が見えなくなったではありませんか。
軽トラで北方向へ行く姿は確認していたのでそちらへ探しに出たけれども見えない。
念のためと、山道の方向へ向かうと、また下の方で吠える声が聞こえるではありませんか。
急いで駆け降りると、朝と同じような場所の反対側の藪の中で立ち往生のマックスを発見。
再度、「懺悔懺悔ー六根清浄~」とばかりに山道を登って引き返すアホな主従でした。