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娘が畑仕事の手伝いに駆け付けてくれました。
ただで野菜を貰う代償と言う気持ちかも知れないけれど、結婚後も手伝ってくれるのは本当に有難い。
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さて、夕方になりました。
そろそろ帰ろうと話しが決まり、マックスを探すと出来たばかりの畝を枕に寝ています。
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トーちゃんがせっかく作った畝なのに、そんな事はお構いなしのマックス。
でも、そこが気持ち良いのならと、叱らずに好きなようにさせている。
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畑の子、土の子のマックスはとにかくふかふかの土のベッドが大好き。
年老いて痩せても、こうして、うつらうつらと畝で寝るのもマックスの日課なのです。
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「マックスー帰るよー」と声を掛けても耳の聞こえないマックス。
「うーん、トーちゃんなんか言ったー」って感じで薄目を開けます。
マックスの一日もそろそろ終わりの夕方の一時です。