畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

マックス!山へ行くか?

2014-09-11 04:35:33 | マックス

 昨日の朝もマックスを伴って山の畑へ行く。
先ずは朝梅雨で濡れた道端の草刈りの仕上げです。


 Т字路の我が家の畑と反対方向は誰も草刈りをする人がいなくてこんな様子。
専業農家も忙しくて、他人の領分まで草刈りをする人はいませんから全くの藪状態。


 スベルべが草刈りをしている間、マックスはスベルべママと畑仕事。
何時ものように畑の中を巡回、巡視です。おっとっと畝を踏んじゃった。


 このすぐ右側から山の急斜面が始まり、マックスの大好きな遊び場でした。
アレッ!いないなー?なんて思うとがさごそと音を立てて藪から大きな石を咥えて上がって来たものでした。


 今でもマックスが山の斜面から咥えて持ってきた大きな石はコレクションとして残してあります。
新田次郎の「強力伝」でも無いけれど、黙々と石集めに精を出すマックスでした。


 草刈りから帰りスベルべママに「マックスは水を飲んだ?」と聞くと「飲んだ飲んだ一杯飲んだ」と言いました。
でも、畑に散水しようと如雨露に水を汲むと、また昔のように水を飲み始めます。


 朝飯前の一仕事を終え、マックスに声を掛けて抱き上げて軽トラに。
草刈りを終えたばかりの道に朝日が当たります。スベルべとスベルべママとマックスのいつもの朝です。
コメント (4)
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