畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

講演をしちゃいました

2019-06-05 05:19:59 | 暮らし

 昨日は頼まれて80名と言う参加者の前で話をさせて頂きました。

社会的に大切な仕事をされている、皆様の総会でのお話と言う事で大役です。

 

 50分と言う時間を頂き、前もって15,000文字分の原稿は作っていました。

でも、いつも通りの脱線講演で、その話の半分も話さないうちに持ち時間は終わっちゃいました。

 時間配分も考えて、最も話したいことから話し始めたら良かったのでしょう。

話は全体の流れもあるから、持って行き方が大切だと痛感した次第。以下要約趣旨を少々。


   「今までやってきた事、今やっている事」

 自己紹介「渡辺謙さんのような人だったら良かったのでしょうが、ご覧の通り日焼けした、

ジャガイモのようなジーさんでごめんなさい。」と、眼鏡を取り日焼け跡をご覧いただきます。

現在の職業、畑仕事。

サラリーマン時代の50歳代から退職後の仕事として考えていた。

自分の性格、「沈黙は金雄弁は銀」と言うが、しゃべり過ぎたり書き過ぎで失敗も。


  映画「ベトナムの風に吹かれて」

上映会の発案者、仕掛け人の一人。

作者「小松ミユキ」との関わり合い。

元々は「越後のBaちゃんベトナムに行く」が映画化された物。

配給会社と映画館の系列の話

日本ベトナム友好祭への市役所とJAへのブース出展要請

 

  越南タイムス

「魚沼の日々」が連載197回になっている。

山菜・釣り・登山・旅行・ペット・昔話・オートバイ・食べ物・暮らしと続いている。

まだ、バドミントンの事とか畑の事とか、書くネタに困ることは無い。

どうして文章を書くようになったのか

 

    早期退職

夢へのチャレンジと失敗、挫折

鬱状態の日々

「男の料理教室」への同級生からの誘い

「男の料理教室」での講師体験「酒のつまみ編」

当時の角谷堀之内支所長から「おたっしゃクラブ」の運転手要請。

4、5年続けた送迎運転手の仕事


 と、続けさせていただきましたが大切な言葉を忘れちゃいましたね。


七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず

(しちじゅうにしてこころのほっするところにしたがって、のりをこえず。)正にこんな心境です。


 最後はこんな言葉で締めさせていただきました。

 

ボランティアが自然に参加でき、自然に受け入れられるような社会の実現

そして、誰もが困ったら気楽にボランティアの幼生が出来る社会の実現。

 

そんなことが理想で、元気で暮らせるうちは役立ちたいものです。


 (お話をさせ頂きたいことが多すぎて困るスベルべでした)

コメント (2)
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