畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

連載199「電車の中で①」(その1)

2019-06-14 08:58:45 | 暮らし

       電車の中で①(その1)

 何年も勤めて、そのうちの大半は電車通勤だった。

長岡、六日町、五日町、浦佐へと通勤場所は変わったが、長岡と六日町の30分近い通勤時間は、

読書タイムとして貴重な時間だった。


 電車通勤でも色々な経験、思い出がある。ある駅で、特急の通過待ちで停車中に異変を感じて視線を上げた。

私の視野の先に目に入ったのは、ドアの横の二人掛けの椅子に、一人を押し込めて、蹴飛ばしている場面だった。

読みかけの本を投げ捨てて、そこに走った。

 「何をしているっ」と大声を上げると、「電車の中でいざこざが有って」なんて、

グループの一人が返事を返している間に、暴行を受けていた少年は、電車を飛び降り走り去ったのだった。


 持ち前の小さな正義感から、こんなことは珍しくも無く、結構頻繁にあったなぁと思い出す。

六日町への通勤途上に、進学校として知られた高校が出来た。ここの生徒が結構傍若無人に騒ぐ。

しばらくは、目を瞑ってやり過ごしていたのだったが、私が読んでいる本の上を越して物のやり取りを始めたので、

堪忍袋の緒もそこまで。

 「何をしている、人の迷惑も考えろ」と一喝。

さすがに優等生の集団です。記憶力は良いようで、その一件以来、

電車の乗ってきても私の姿を見つけると目配せを交わし近寄らなくなりましたから。

          (続く)

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梅雨の合間を縫って畑仕事(さつま芋の畝作り)

2019-06-14 04:11:48 | 

 植え終えた安納芋の方向から、この場所の終着点の山際を見ます。

山際の薮の手前に畝建て機が見えますが、一人でコツコツと作ってきた畝作りも終盤です。

 

  この場所だけで1,600本から1,700本くらいは植えられるでしょう。

一安堵の感はあるけれど、まだ注文中の苗の本数には対応しきれません。

 

  山際から見たさつま芋の畝です。

前にも書きましたが、酷暑の夏対策に今年はマルチを透明から黒色に変更しています。

 

  汗と腰痛のたまものとでも言って良いのかな。

他の仕事には目を瞑り、さつま芋に取り掛かったらこれだけを頑張ってきましたから。

 

 そんなわけで、ジャガイモの土寄せももう一つ。

もう少し丁寧にやりたかったけれど、成長は早くて畝建て機はもう入れません。

 やるとなったらこれも体力勝負。平鍬で土をよれるしか手段はありませんね。

さて、昨日は二か所の仕入れ場所から合計1,200本の苗が届きました。

表も明るくなってきたので、これから夫婦二人で山の畑に植え付けに向かいます。

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