続いていた小雨も終わり、畑の土は程よい湿り具合。
ネギの苗も順調に育ってきて、植えなければならないタイミングになったので先ずは植え溝作り。
20数センチほどの植え溝を平鍬で土を掘り上げて作る。
右側には小動物、タヌキの足跡が見えますね。手伝いに来てくれたのかなー(笑)。
畝作りの例に倣い、また建設仕事用の水糸をピンと張り目標にして溝を掘る。
一心不乱に、そして姿勢も傾かないようにして真っ直ぐに真っ直ぐに掘るのです。
ほら、自慢の畝、植え溝ですよ。
真っ直ぐに出来上がると気分も良いし、その後の土寄せなどの管理も楽になるのです。
反対側からマックスの柿の木の方向を見ます。
黒いマルチの隣はサツマイモを植えようと思ったが力尽きて止めてしまった。
そして、放置していたらたちまち雑草が伸び始めてしまった。
この後、雨が予報されていたので午後一番に一瞬の時間を設けてトラクターで耕したのでした。