ジュンベリーの名前通りに6月に入ると実の色が付き始めた。
農天市場の建物の裏には4本のジュンベリーの木が植えてあるのです。
先月の末あたりに日曜日(9日)にかっこ「アメシロ対策」の一斉防除のお知らせが配られていた。
実施者に悪気はないのだろうが、今年は今のところ全く気配がなく時期が早すぎると思ったのだが・・・。
ここの畑にはジュンベリーだけではなくて梅の木も植えてある。
たわわに実った梅も収穫まで畑もう少し。いずれにせよ消毒なんてしたくない。
ほら、ジュンベリーなんて数日したら採り頃を迎えますよ。
ま、そこで「もしも、一斉消毒以降に発生したら個人的に対処します」と断りを入れたのでした。
戦後派、無団塊の世代に生まれたスベルべは果樹にこだわりが強い。
だって、満足なおやつなんて無い時代でしたもの。こんなプラムも植えてあります。
こちらはジュンベリー、プラムなどの木々の下に植えてある「ブラックベリー」です。
花が咲き小さな実も見え始めています。こちらはどちらかと言うとスベルべママ好みで、ケーキの材料になります。
アメシロ消毒の薬剤を調べたところ、大きな問題は無いとされていました。
でも、やはり果樹、食べ物に直接噴きかけるのは嫌ですからねー。