畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

アメシロ防除消毒無用!

2019-06-11 04:55:55 | 食べ物

 

 ジュンベリーの名前通りに6月に入ると実の色が付き始めた。

農天市場の建物の裏には4本のジュンベリーの木が植えてあるのです。

 

  先月の末あたりに日曜日(9日)にかっこ「アメシロ対策」の一斉防除のお知らせが配られていた。

実施者に悪気はないのだろうが、今年は今のところ全く気配がなく時期が早すぎると思ったのだが・・・。

 

  ここの畑にはジュンベリーだけではなくて梅の木も植えてある。

たわわに実った梅も収穫まで畑もう少し。いずれにせよ消毒なんてしたくない。

 

  ほら、ジュンベリーなんて数日したら採り頃を迎えますよ。

ま、そこで「もしも、一斉消毒以降に発生したら個人的に対処します」と断りを入れたのでした。

 

  戦後派、無団塊の世代に生まれたスベルべは果樹にこだわりが強い。

だって、満足なおやつなんて無い時代でしたもの。こんなプラムも植えてあります。

 

 こちらはジュンベリー、プラムなどの木々の下に植えてある「ブラックベリー」です。

花が咲き小さな実も見え始めています。こちらはどちらかと言うとスベルべママ好みで、ケーキの材料になります。

 アメシロ消毒の薬剤を調べたところ、大きな問題は無いとされていました。

でも、やはり果樹、食べ物に直接噴きかけるのは嫌ですからねー。

コメント (2)
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