畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

梅雨の合間を縫って畑仕事(蜜蜂の巣箱)

2019-06-13 04:27:16 | 

 動物たちの足跡が交差する畑の向こうの一区画。

マックスの柿の木の下に何かが見えますね。あれは何でしょう。

 

  これは神奈川在住のスベルべママの同級生が仕掛けた蜜蜂の巣箱です。

「巣箱を置いてよいか」と聞かれた際は蜜蜂が入っているものと思いましたが、空の巣箱でした。

 

  蜜ろうを入れた箱を放置し、蜜蜂を誘い込もうという考えなのでした。

農薬、特にネオニコチノイドとの関連に危惧しているスベルべは蜜蜂たちの生態にも関心が強く大賛成です。

 

  この日は珍しくスベルべママが孫を保育所に送った後に手伝いに来てくれました。

畝作りも二人になると能率が倍以上になりますね。向こうに見えるさつま芋の畝は山際まで作り終えました。

 そして、昨日はこの柿の木の脇の畑で一人で10本の畝作りを完了。

これで、追加注文した1,000本とネットで注文した200本の苗を植える畝が完成したのです。

 

  畝作りをスベルべがしているわずかな空き時間にスベルべママがトマトの畝間を除草。

ほとんど一人で進めている畑仕事だけれど、こうして少しでも手伝いが入ると大助かりです。

 ちなみにここの2列は「プチぷよ」の黄色と赤の二種類2列です。合計40本近く植えました。

新潟市近郷では「天使の唇」なんてネーミングで売り出しているようです。皮がほとんど気にならず味も良いですよ。

コメント (2)
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