マルチを剥ぎ終えた隣は来年用のタマネギと「川流れ菜」です。
今年よりも数量はずいぶん減らしています。沢山は作れなくなったから。
甘柿「早生富有柿」の実の色が濃くなってきました。
普通種の富有柿だと、このあたりだと雪を見るまで熟しません。
植えて何年たつのかな、まだ木は小さいが結構たくさんの実をつける。
後ろの山の斜面の紅葉も真っ盛り。今年は霜が降りないのできれいです。
一粒一粒が大きな富有柿。
カラスがしつこく狙うので、テグスを張り巡らせています。
午前の仕事は片付け終わり、昼食後は何をしようかとぼんやりと。
すると、突然孫が娘に連れられて柿をもぎに来てくれました。
お安い御用とばかりにスベルベじーさんは脚立を掛ける。
たちまち孫の小さな手では持ちきれないほどの収穫。
続いて、別の畑にある渋柿の「八珍柿」をもぎに行ったのでした。