畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

秋晴れ、青空の一日

2020-11-17 05:21:46 | 暮らし

 マルチを剥ぎ終えた隣は来年用のタマネギと「川流れ菜」です。

今年よりも数量はずいぶん減らしています。沢山は作れなくなったから。

 

 甘柿「早生富有柿」の実の色が濃くなってきました。

普通種の富有柿だと、このあたりだと雪を見るまで熟しません。

 

 植えて何年たつのかな、まだ木は小さいが結構たくさんの実をつける。

後ろの山の斜面の紅葉も真っ盛り。今年は霜が降りないのできれいです。

 

 一粒一粒が大きな富有柿。

カラスがしつこく狙うので、テグスを張り巡らせています。

 

 午前の仕事は片付け終わり、昼食後は何をしようかとぼんやりと。

すると、突然孫が娘に連れられて柿をもぎに来てくれました。

 お安い御用とばかりにスベルベじーさんは脚立を掛ける。

たちまち孫の小さな手では持ちきれないほどの収穫。

続いて、別の畑にある渋柿の「八珍柿」をもぎに行ったのでした。

コメント (4)
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