一日快晴の天気予報だがなかなか霧が晴れない。
待っていたら何時になるか分からない。よしっ、出かけよう。
畑に足を踏み入れるとヤッケのズボンが濡れる。
ヤッケを通して冷たい露が下のズボンにまで沁み込みます。
ほらほら、太く大きくなってきましたよ。
手にずっしりと持ちごたえのする大根は美味しそう。
次の仕事、ネギの収穫も控えているので早速洗う。
大根は皮が丈夫なので亀の子束子でごしごしと磨き上げます。
洗った水を切ってから大桶に収納するために広げる。
そして、乾くまでの時間を利用してネギを採りに山の畑に急ぎました。