畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

一人おでん

2020-11-23 05:45:55 | 食べ物

 自分で入れたのではないから、冷凍室の内容がなかなか分からない。

練り物、揚げ物などのおでんに使った残りを見つけて自分で作ってみる。

 

 揚げ物を油抜きして、コンニャクもあく抜き。

太く育ったニンジンさえ、我が家ではおでんの種になる。

 

 でも、おでんの主役と言ったらやはり大根。

こだわりの厚さに切り、面取りをして別の鍋で下茹でをします。

 

 そして、今回どうしても使いたかったのがこの里芋。

例年になく大きく育った里芋は、おでんにもピッタリのサイズです。

 

 鍋の中でほぼ完成の我が家流おでんです。

この後、煮直し再加熱までは揚げ物を取り出し、大根に味を含ませる。

 昼前から仕掛けて、午後は快晴の空の下で残った大根採り。

夕食は「すばる姉」のプレゼントの出雲崎の浜焼きとのセットでした。

 その他にも、山の畑で採ってきたアスパラ菜のお浸しなどでバランスよく。

時間さえあったら、別の食べ物も作りましょう。健康第一を考えてね。

コメント (2)
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