自分で入れたのではないから、冷凍室の内容がなかなか分からない。
練り物、揚げ物などのおでんに使った残りを見つけて自分で作ってみる。
揚げ物を油抜きして、コンニャクもあく抜き。
太く育ったニンジンさえ、我が家ではおでんの種になる。
でも、おでんの主役と言ったらやはり大根。
こだわりの厚さに切り、面取りをして別の鍋で下茹でをします。
そして、今回どうしても使いたかったのがこの里芋。
例年になく大きく育った里芋は、おでんにもピッタリのサイズです。
鍋の中でほぼ完成の我が家流おでんです。
この後、煮直し再加熱までは揚げ物を取り出し、大根に味を含ませる。
昼前から仕掛けて、午後は快晴の空の下で残った大根採り。
夕食は「すばる姉」のプレゼントの出雲崎の浜焼きとのセットでした。
その他にも、山の畑で採ってきたアスパラ菜のお浸しなどでバランスよく。
時間さえあったら、別の食べ物も作りましょう。健康第一を考えてね。