畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

さようならロシナンテ(その2)

2020-11-03 05:28:09 | オートバイ

 引き取り当日は地下から引き出し、古タオルで拭き上げた。

最後とは言え、きれいな姿で別れたい気持ちなのです。

 

 二人乗り、タンデムを楽しんだシートもきれいに。

ビニール用、ステンレス用と色々な研磨剤で磨き続けてきています。

 

 これは富士山の五合目まで走った際の一枚。(再掲)

有料道路の富士スバルラインの走行は気分の良いものでしたね。

 

 これも懐かしい「文化の日」のツーリング。(再掲)

寒くて、赤い防寒着を着た家内は手前の後ろ姿です。

 一緒に遠くまで走ったのは、このツーリングくらいでした。

腰痛が始まった家内は遠くまで走るには無理な体になり遠乗りは終わり。

十日町を経由して長野へ。そこから峠越えをして上越市へと走りました。

     (続く)

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小人閑居しておでんを為す(その2終わり)

2020-11-03 05:01:39 | 食べ物

 大根が主役とは言っても、欠かせない材料にはコンニャクも入る。

そして、厚揚げも油抜きをして加わる。初めは別々に材料を加えます。

 

 コンニャクは自家製を使えたら最高だけれど間に合わなかった。

大根とコンニャクが仲良く、大鍋の中に浮かんでいます。

 

 ほぼ、役者が出そろったかな。

結び昆布も良い味を出してくれます。里芋は煮崩れないように後で仲間入り。

 

 もう一度、器に盛って味わいましょうか。煮込んだらまだ美味しくなる。

以前は、こうしてたくさんのおでんを大鍋に作り置きしていました。

 そして、忙しい冬前の時期には食事の手間を省き、働いたものです。

今年のように、畑仕事に全力を傾注できないと忙しさも減ってしまいました。

       (終わり)

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