人気が出て、単独での栽培をした紫バジルとバジリコナーノ
ハーブ(その1)
ハーブを作り始めたのは、コンパニオンプランツとして茄子の間にバジルを作り始めたのが始まりだったように思う。コンパニオンプランツとは、野菜と混植とすると病虫害から野菜を守ってくれるという有難い植物の事です。
茄子の間にバジルを植えると線虫からの害を防ぐとかそんな意味合いがあるようです。でも、このバジルは料理にも使えるのですから正に一石二鳥です。
レストランなどにバジルを重宝がられているうちに、普通のバジルだけではなく、紫色のバジル、そしてバジリコナーノなどにも種類を増やします。
バジリコナーノと言う種類は、本場イタリアでは「ネズミの耳」なんて呼ばれてもいるようです。葉の可愛い形とともに特徴的なのは繁り具合で、仕上げ方ではこんもりとした可愛い姿に仕上がります。
(続く)