下の畑、農天市場の周りは今年はエンドウ豆を少し作っただけ。
実はある事情があって、作付けは一切しないことにしていた。
耕すことも、草刈りも必要ないという事でここまで進んだ。
でも、今年の高校野球甲子園の様子みたいに、雨が降り続き草は大喜び。
ひざ丈を超す草は、太くてそして硬くなっている。
悪戦苦闘、汗まみれで少しずつ刈り進めるしか方法は無い。
堆肥を仮置きした場所など、窒素分が多く残ってる。
草は大喜びで伸び放題。ついには風と雨で倒れてしまっていて刈りにくい。
エンジン式と、電動式の荷台の草刈り機をフル稼働させている。
もちろん、使うスベルベも水分補給をするだけで休憩なしで刈りまくる。
草刈正雄ならぬ「草刈り◯夫」だなんて、自嘲しながらです。
本家、草刈正雄も年老いた演技を見せたが「草刈り◯夫」は演技ではなくて老いました。