横一列で掘り始めるものだから掘り残しも気になる。
「スベルベさ~ん、こっち掘って」とスコップの催促で駆けつけます。
でも、ほらなんとか二列、二畝が最後まで掘られました。
タイムアップ寸前で終わり、一年生たちの下校時刻にも間に合いそう。
最後は整列して、スベルベオジサンにあいさつで終わり。
遅く植えた紅ハルカで、出来を心配しましたが、それてもコンテナ二箱分。
また、わいわいがやがやと賑やかに帰ります。
今後、数回にわたり(全学年で)掘りに来るという。やれやれ(笑)。
みんなが帰ると、山の畑に静寂が戻る。宴の後でしょうか。
先生も子供たちも驚いたのが風景の変化。トウモロコシが伸びて越後三山が見えなくなっていましたから。
(終わり)