畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

一人でせっせと安納芋を掘る

2021-09-18 05:37:57 | 

 午前中は農天市場の建物内を片付けました。近々人に引き渡すためです。

午後は昼食後、自民党総裁選の立候補者演説を聞いていたがつまらないので止める。

 猿山のボス争いの構図なんて見たくもない。誰もいう事だけは立派です。

そんなことに時間を取られるよりは、先ずは山の畑の安納芋でも掘りましょう。

 

 一株毎に収穫量が分かるように、掘っては千鳥に並べてみます。

ところが二か所ほどの株元のマルチに大きな穴。動物の踏み跡ですね。

 

 踏みつけられた跡が傷になっています。

タヌキなどの小動物ではありません。カモシカが踏みつけたのでしょう。

 

 もう一株も傷だらけ。

ほぼ一株全部を廃棄せざるを得ませんでした。

 

 ある程度掘り進めたところで、集めます。

後処理を考えて、大小に選り分けつつ入れます。

 天気は良いし、午後も早い時刻だから蚊も出てこないし気分は上々。

「安納鶴千代苦笑い~♪」なんて鼻歌。いや、あれは新納鶴千代だったな(笑)。

コメント (2)
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