天候を見て、時間が取れる範囲で一人でサツマイモ掘り。
向こう二つのコンテナは良品。手前の一つははね出し。良品の大きさに秋を感じます。
サツマイモ掘りを終えて、最後に晩生の枝豆「肴豆」を引き抜く。
9月も下旬にならないと食べられないけれど、香り、甘さ共に満点の枝豆。
往路は気がせいて軽トラを停めなかったが帰りに停めてみる。
栽培ものではない、山栗が成長し、毎年たくさんの実を農道に落とす。
落ちた山栗のイガが農道を覆わんばかり。
忙しく往来し、拾い集める人は少ないらしい。
自動車に踏まれず無傷で残った栗の実です。
山栗は栽培ものの大粒なものよりも味が濃くて美味しいのですがね。
思わず童謡「里の秋」を思い出しました。
静かな静かな里の秋~♪です。静かに静かに秋は深まります。