祝日には国旗を掲げるのがスベルベの仕事。
今は国旗を掲揚する家庭は減りましたね。色々な思いから掲げ続けています。
でも、後期高齢者の手前のスベルベも敬老の日も休むわけには行かない。
湯之谷在住の姉と、その娘、姪に助っ人を頼んで朝からサツマイモ掘りです。
準備に蔓を切り取り、マルチの端をスコップで掘って、めくり取る。
サツマイモも種類によって蔓に個性がある。紅ハルカなど短くて楽ですよ。
こうして、するするっと剥ぎ取れることがスベルベの自慢。
マルチの両端を少しの土で抑えている。土が少なすぎると風で剝ぎ取られる。
その土の掛け方の調整が腕の見せ所。
するすると気持ちよく剥ぎ取ると、綺麗な畝が出てきます。
姪が群れ飛ぶアキアカネに向かって手を広げます。
残念ながら敬老の日を祝っての万歳ではありません。でも、晴天で万歳気分。
三人でせっせと掘ってコンテナ6箱分も掘り上げました。
沢山進呈しようと思ったけれど、「そんなには食べられない」と少しだけお持ち帰り。